近年、AIが就職採用試験の面接官を務めるAI面接などが話題を集めていますが、メルカリではVR空間で一次面接を行う取り組みを開始しました。
きっかけはTwitter上で「VRエンジニアの面接は、VRChatでいいのでは」との投稿を見かけたこと。
そもそも、採用までに複数回も物理的に会う必要があるのか？それを問う意味合いもありスタートしたこの試み。
メルカリの採用担当者は「将来は、最終面接までVR空間だけで完結したい」とコメントしています。
VRが進むと働き方はこうなる
先日、女性向けのファッション誌を開くと
「リモートワーカーの1週間着まわしコーディネート術」
という特集が組まれているのを発見！
内容はカフェで仕事をしつつ、お客様のところへ直行することや急な出社に備え、シワにならないジャケットを常備する“リモートワーカーのコーディネート”にまつまる記事でした。
時代はここまで来たのか…！と驚いた反面、出社しない働き方はすでに広がりを見せていることを実感。
VRの活用が広がれば広がるほど、出社しないスタイルのリモートワーカーは急激に増えていくと考えられます。
また、AIの通訳技術が急速に発達していくことも予測されており、
AIの進化とVRの活用で今あなたが行っているビジネスの商圏はここ10年で一気に世界規模まで膨らむ可能性も充分にあると考えています。
VRであなたの日常はここまで変わる
〜VRとAIを活用した世界〜
朝起きて自宅でパソコンを開ける。
メールチェックとタスクをこなしたら、VRゴーグルとヘッドホンを着用してバーチャル会議に出席！
そのバーチャル会議の空間には、日本人だけでなく多国籍の方々がそれぞれの言語で出席している。
自動でAIが通訳されるため困ることはない。
あなたのビジネスはニッチな分野に特化しすぎていて、AIやVRを活用するまでは日本ではあまり売れなかった商品が多かったが、
VRとAIの技術革新により、世界で必要としている人に届けることがてきるようになった。
現在は世界中からオーダーを受ける日々が続いている。。
こんな感じの未来が10年以内には実現しているかもしれません。1億総クリエーター時代はこうして実現していくかもしれませんね。
個人的にAIと同時に注目している英文字は、VR〈仮想空間〉とBI〈ベーシックインカム〉。
今後もこの３つの分野に大注目です！
この記事へのコメント