メディカルなアロマ〜ナードジャパン農場研修で体験して確信になる想いとアロマの真実〜
昨日から2日間に渡る農場研修を無事終えました。
お天気に恵まれて3並びのナンバーのバスに33人で出発したメンバーの皆様。
協会やアロマ、ハーブにこだわることなく。各々の持つ想いの中での時間となりました。
私にとってこの研修は毎年の恒例となっていて、生徒様やお知り合いの方とご一緒させていただいています。
毎回発見がたくさんの農場研修ですが。
今回は前日のハーバルノートで何者にもならないということを学びます。
多くの方々に愛されている先生からさりげなく発せられる波動は、私の心奥深くに届きました。
植物はそこにいるだけで動けないです。
それでも生きていくために様々な工夫をして種族の保存をしています。
アロマで使う精油は、こうして作られる芳香成分の集まったもの。
植物の知恵がたくさん詰まっています。
農場で採取した植物たち。
サイプレス、ユーカリラディアタ、ローレル、カモミールジャーマン、そしてローズ。
山梨の農場には他にたくさんの植物があります。
広い農場ではご近所の方がお世話のために働いてくださっています。
この広大な土地の管理に貢献できていることが誇らしくあります。
どの植物も無農薬なので摘み取りは虫さんと共にです笑
実はこんな農場研修の前日に。激しい胃腸症状に見舞われました。
でも焦りません。私たちアロマ使いには力強い精油があるからです。
細菌性、ウイルス性、神経バランス不調などのあらゆる原因に使えるアロマ。
例えばオレガノカプセルを使い、消化管の痛みにはリモネンを持つオレンジスイートやネロリなどを希釈して塗布します。
疲れもあるはずなのでネロリはとても効果的。
炎症を起こしているので抗炎症の精油はこうした時に抜群な力を発揮します。
香ってゆっくり寝て翌日の農場に行けたこと。アロマの力を実感せざるを得ませんでした。
私のような虚弱な体質の人はこうしたツールがあると何かあっても大丈夫だと思える。
そんな安心感が大切だと思いました。
そしてこのようにして使いこなせるためには、学ぶことも重要。危険を伴う精油の使用を安全に使うため。
そこにはただ低濃度で安心というだけでなく。やはり時には大胆に使いたいもの。
そんなメディカルなアロマの使い方や発信は、今後も必要だと考える2日間でした。
もちろん、メディカルな使い方ばかりでなく、スキンケアや普通にケアをすることにも使えるアロマの世界、
誰にも惑わされることなく、来て下さる方々が笑顔になることが私の真実で使う精油の真実。
そこには人の生きる力を信じて使う自信も必要になるのでしょう。
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