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その手を止めるな!

さてさて、

世の中にはメジャーの映画、いわゆる商業作品と呼ばれるものと

インディーズの映画があります。

 

インディーズってのはまぁいわゆる自自主制作から

それなりにお金をかけてはいるが大手配給会社がついていない映画

などなど。

 

最近では日本での映画館での周期ってのはかなり先細りしてるようで

「カメラを止めるな!」なんかっていうのは

宝くじ的なロマン満点の映画なんだそうな。

 

制作費300万円で興行収益が3億円って言ったかな?

まぁ詳しい収益の数字はうる覚えでよく知らないけど

まぁとにかく大当たり。

 

ただ一般的には

数千万ってお金をかけて日本で上映する場合

10館以上で上映して

各映画館の満席状態の50%を支払う。

そんでDVDを製作してレンタルビデオや販売なんかを行なって

2年とかかけて回収する。

なんとも根気が要る仕事だ。

しまいには回収すらできない作品がほとんど。

映画館離れが深刻みたい。うん。

 

億単位のお金をかけて作る映画は

もはや漫画や小説の原作ものばかりで

オリジナルの作品は2〜3000万ぐらいで撮ったりするそうな。

 

まぁあくまで僕の周りの人間の話だから

もっと違う話もいくらでもあると思うけど。

 

がしかし

それでも作品を作る人間がいなくならない。

みんな我こそは!

ってどっかで信じてるから。

その情熱こそがロマン。

 

もちろんうまく行く人も中にはちゃんといる。

それと同時に諦めて現場を離れていく人も同じようにたくさんいる。

 

どっちがいいかって言えば

そりゃあうまくいくのが最高。

 

ただそうじゃなかった人ってのも

サボってたわけでもなく、才能がなかったわけでもなく、

ただツキがなかった人だったり、

本当にただ口だけで

なんの努力もしなかった人たちもいる。

 

うまく行ったからって

ものすごく努力したとも限らない。

たまたまやってみたらうまく行ってって人も意外といたりする。

 

だから結果を見て判断するのは

あくまで事実だけで、

その「人」まで判断してしまうと

これまた美しくない。

 

みんなそれぞれあるんです。

 

だから

周りのことや、どっかの誰かを判断して

好き勝手いうよりも

自分の身の振り考えて

少しでも明日につながることができればいいやね。

 

どうなっても後悔だけは残さないように。

まだ100個アイディアやりきってないからね。

なんなら100個もアイディア出てきてないからね、まだ。

 

さてさて

今夜も夜な夜な打ち合わせです。

それでは今日はこの辺で。

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