6万円のおっぱい
さて、
またしてもしばらく書く間がなく
ご無沙汰しておりました。
このところまぁいろんなアップダウンが激しい日々の中におりまして
まぁドタバタと過ごしておりました。
先日、
岐阜のイベント会場設営などを請け負っている会社の社長さんが
東京に支店を立ち上げて進出したいとのことで会食してまいりました。
まぁとにかく勉強熱心な方で人間もものすごくできた方。
そんな彼が、
東京に来たら行ってみたい店があるんだよね〜っと言うので
場所を聞いて連れていくことになったんだけど
一つはものまねタレントがやっているショークラブ
もう一つはこれまたラインダンスとかをやるショーバー
どちらも行ってはみたんだけどショウタイムが微妙に合わず
どこか他のところに行こうかってことで
その辺にいた外人に店に連れて行ってもらったんだけど
ショーが見たいと行って連れて行かれた店が
なんとも閑散とした外国人クラブで
ショーっていうのはストリップだった。
それも、なんともぬるっと始まり
いつ始まったかもわからないほど
気がついたら裸の外国人がそこにいた。
なんともだらしない体つきの白人の、
お姉さんと呼んであげたいが、、、
って感じの年齢の女性が
電動こ●しのような独特な動きで踊っているではないか、、、
ショーが始まって曲が流れたり
ライトが暗くなったりとって言う気の利いた演出もなく
周りが談笑している中でただ黙々とこ●しダンスを披露している。。
もはや何がしたいのかよくわからん、、、
だって楽しませようと言う気概のようなものが全く感じられない。
ファミレスのキッチンの皿洗いのスタッフのような覇気のなさ。
なんのためにパイオツをむき出しているのか。。
おっぱいの気持ちになったら無性に切なくなりました。。
見せ方一つであれほど崇高なおっぱいは
肘とか膝とかみたいに
「え?いつもでてますけど何か?」
と言わんばかりに少しもエロスを感じない。。。
なんとも切ない気持ちになり
隣にいた白人のおばちゃんに
こっちの部屋に行きましょうよ
と誘われ、
なんのことかと思いついていくと
個室でいきなりおっぱいを出されるという。。
もう意味がわからん。。
色々やっつけ仕事すぎてげんなりして店を出ようとすると
会計が6万円。。。
もうね、
高校留年が決まった日の夜の気持ちを思い出した六本木の夜でした。。。
それでは本日はこの辺で。。。
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