地方創生にとってコロナは吉か？凶か？

コロナショック！

多くの人、
多くの会社、
多くの地域、

に多大な影響を与えた新型コロナウィルス。。。

個人的には、病気そのものよりも、

経済影響とそれによる人々の価値観の変化、心の変化が大きかったと思ってます。

皆さんは、

「コロナのせいで…」とネガティブに感じていますか？

それとも、

「コロナのおかげで」とポジティブに感じていますか？

もちろん、僕は後者です(笑)
コロナ様様です(笑)
（ちなみに、家業の和紙製造業は売上50％以下まで激減ですが何かｗ）

そして、本題の「まちづくり」。

今回のコロナショックは、まちづくり（特に地方）にとっては超絶プラスです！

近年、これほど地方創生や地域活性にとって追い風な出来事はないと思います！

その理由はいくつかあります。

主には、

①大都市集中の脆さが露呈。
②グローバル経済の脆さが露呈。
③物心両面の脆さが露呈。

が挙げられます。

逆に、地方にとっては、

①’地方の強さ・ゆとりの価値が顕著化。
②’ローカル経済（地産地消）の強み・安心感が顕著化。
③’物心両面の豊かさが顕著化。

などが挙げられます。

これらをより強固なモデルに創り上げたら、、、

つまり、私が創造する

「持続可能な地域循環共生圏」

が構築できたら。

いや、これこそアフターコロナの世界で創り上げるべき地域経済モデルです！

経済=金？

いや、

経済=経世済民

世のため人の為、つまり自分たちの社会が良くなり、自分たちが幸せに暮らせる社会を創る事が「経済」なんです。

さあ！

地方の逆襲（特に恨みがある訳ではありませんがｗ）が始まります！

今後の美濃にこうご期待！

『美濃と和紙を元氣にする』
辻晃一
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