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  • 加齢と共に衰える免疫力、聴力、視力、精力・・・は全て腎精の不足から。

加齢と共に衰える免疫力、聴力、視力、精力・・・は全て腎精の不足から。

こんばんは、

元気してるかな???

 

本当は夫の実家の長崎に帰省してる予定だったけど、とりやめて

ふつ〜に、埼玉にいる岡理絵です。

 

帰省している人は楽しんでね!!

全然いいと思うよ!

うちは、小さい子いるから、大きい声も出すし

むしろワーワー泣き叫んでる事も多いし、

いろんなとこ触りまくるし、舐めちゃうし、

 

お互いリスク上がる可能性高いのと

私のお客様は、抗がん剤やってる方もいるし、

私が帰省する事、よく思わない方が一人でもいるかもしれない事考えたら

やっぱ、やめよう、そう思ったけど、

みんないろんな環境があるから、

大人なら、十分気をつけて、帰省してお墓まいり行った方がいいと思う。

 

それでは、今日のテーマですが

 

最近、目が見えづらいわ〜

最近、耳が遠くなったわ〜

最近、勃起しづらいわ〜

最近、風邪ひきやすいわ〜

最近、夜間尿あるわ〜

 

と思っている方、いらっしゃいますか???

それは、「腎」の「精」が不足しているからです、

漢方の世界でこの「腎」が、どれほど重要か・・・計り知れません。

 

人間の体を「木」で例えた時、その根っこの部分が「腎」です。

ここと関係しているのが、

膀胱、耳、生殖器、免疫、自律神経、骨等が関係しています。

この「木」の根っこがしっかりしていないと、いろんな症状が出てきます。

 

加齢により、骨髄や、胸腺が萎縮することを、漢方では

「腎精不足」と言います。

これは、年齢と共に衰えるのですが

年齢に比例しているわけではなく、

年齢が高くても、腎精が充実している方もいれば

若くても、腎精が不足していて、高齢者に起きやすい症状が出ている方も

たくさんいらっしゃいます。

 

この腎精は、コロナ下のようなストレス環境下でも弱くなります。

 

そんな時、どうすればいいのでしょう????

 

ズバリ!!

 

漢方では、その腎を補う

「補腎剤」

というのがあります。

これを飲むと、言い訳です。

超簡単。

種類は、本当にたくさんあります。

どれを選ぶか???は、私たちの力量にかかっています。

 

動物性のものの方が力が強いので私は好きです。

 

私がよく使うのは

鹿茸(若い鹿の生えたての角)

亀板(亀の甲羅)

 

これらを、植物性の生薬たちと一緒に使います。

 

そしてこれらの効きをよくするのに、

破血薬と言われる

水蛭(ヒル)もよく使います。

 

でも、胃が弱い方や、そして血流が悪い方は効きが弱いので

その対策から始めたり、ヒルとか血流をよくするものと一緒に使ったりします。

 

あとは、腎精の不足を感じる方は

 

「無理せず、早く寝ること」

 

とても大事です。

これ、無理な方、絶対!!!!!

 

「補腎剤」飲んだ方がいいですよ!

 

ちなみに、私の漢方を教わってきた中国の医師の方々

バケモンみたいに肌ツルツル、超元気・・・!!

 

私も補腎剤は飲まない日が無いし、

日本人は30歳超えたら、みんな飲んだ方がいいとホント思ってる。

 

昨日、ある漢方メーカーさんから出版される

健康長寿の冊子に、漢方で元気になった方のインタビューの撮影で

石川県に住まれる方の撮影をZOOMでリアルに見てたんだけど

 

それ飲んで、悩んでたトイレの近さが、ホントに良くなって

痩せすぎてた体重も増えて、めちゃくちゃ元気になって

 

「おかげさまでうんと!元気になって、これのおかげだよ、特にトイレ近いの治って、本当に!嬉しい!!これからもこれ、飲ませてね♡」って

 

75歳の女性の方が、撮影のために40分かけてきてくれていて

それ聞きながら、こ〜ゆう人一人でも増やしたいな、と

改めて思ったわよ。

 

で、この「腎」だけど、一番弱りやすい季節が「冬」なの。

 

そして、その冬に向けて、その「腎」を補うために

「補腎剤」を飲み始めるのがいつからがいいか???っていうと

 

そう!「今」!夏なのよ〜!!

 

 

ということで、飲みたくなったら、

連絡してね!

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