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オリジナルのプリザーブドフラワーアレンジメントを贈ろう!

フラワーギフトとして人気があるプリザーブドフラワーアレンジメントは種類豊富に売られているものの、いろいろ見て回っても納得のいくものが見つからないこと、ありませんか?
大切な人へのフラワーギフトとするときも、買ったものをそのまま贈って良いのか迷うことがあります。
そんなときにおすすめなのがオリジナルのプリザーブドフラワーアレンジメント!
ギフト用に、オリジナルのプリザーブドフラワーアレンジメントを準備する方法をご紹介します。

●アレンジメントフラワーギフト、生花よりプリザーブドフラワーがおすすめの理由

アレジメントはフラワーギフトとして定番になっていますが、最近とくに人気があるのがプリザーブドフラワーアレンジメントです。
生花アレンジメントとの違いや人気の理由をご紹介しますね。

・長持ちする
特殊加工されているプリザーブドフラワーは、生花のような美しさのまま長持ちします。
加工によって数年から十数年持つとされていて、加工方法や保存状態によっては半永久的に楽しめることもあるそう。
何かの記念に贈ることが多いフラワーギフトに長く楽しめるプリザーブドフラワーはピッタリですよね
お祝いの気持ちをより伝えることができるでしょう。

・お手入れがいらない
プリザーブドフラワーは飾っておくだけでOKで、水やりなどのお手入れは不要です。
贈る相手に余計な負担をかけないで済むことも、フラワーギフトにプリザーブドフラワーが選ばれている理由でしょう。

・華やか
プリザーブドフラワーは花本来の色を抜き、別の色で染める加工が施されています。
そのため生花より鮮やかな色にしたり全く違う色に染めたりすることができ、華やかなアレンジメントフラワーに仕上がります。
選んでいるときから贈ったときの相手のワーッと喜ぶ顔が浮かんでくるのではないでしょうか?

●プリザーブドフラワーアレンジメントをオリジナルで準備する方法は?

人と差がつくフラワーギフトを贈りたいなら、オリジナルのものを準備するのが1番!
オリジナルのプリザーブドフラワーアレンジメントを準備する方法には次の3つの方法があります。
予算や時間などを考えて、もっとも合った方法を選んでくださいね。

1.一から手作りする
生花をプリザーブドフラワーに加工するところから手作りする方法で、時間はかかりますが費用は安く抑えられます。

プリザーブドフラワーというと作るのが難しく思われがちですが、ドライフラワーや押し花と同じように、プリザーブドフラワーも意外に簡単に作ることができます。
加工に使う専用液は手芸店やネットで数百円程度で売られていて、あとは花を準備すればOK!
ただし乾燥させるのに時間が必要で、自然乾燥だと数日、ドライヤーを使っても1〜2日がかかります。
しかし染色も自分の思う通りにでき、好みのギフト用のプリザーブドフラワーアレンジメントを作ることができますよ。

2.素材を購入して、手作りする
前に紹介した方法ではアレンジメントに使うプリザーブドフラワーを手作りしたのに対し、この方法はプリザーブドフラワーになっている花を購入してアレンジメントフラワーにします。
一から手作りする方法よりも費用はかかりますが、時間は大幅に短縮できます。

プリザーブドフラワーの資材は手芸店などで1本100〜数百円で売られているので、揃えればあとはアレンジメントするという手軽さが魅力!
慣れればプレゼントする前にササッと作り上げることも可能ですよ。

3.オーダーして作ってもらう
お店にオーダーメイドで作ってもらうので手間はかからないものの、予算・時間ともに十分な余裕が必要になります。

オリジナルのプリザーブドフラワーアレンジメントは、プリザーブドフラワーを扱っているお店やオーダーメイド専門店に依頼して作ってもらいます。
注文時以外に打ち合わせを数回することが多く、完成まで2〜4週間程度かかります。
費用は1万円程度と割高ですが、プロにお願いするので素晴らしい出来上がりになりますよ。

●プリザーブドフラワーはNG!こんなときは生花のアレンジメントを贈ろう!

フラワーギフトに喜ばれるプリザーブドフラワーアレンジメントですが、NGの場合もあるので注意が必要です。

・玄関用のアレンジメント
風水では玄関をキレイにしておくと運気が上がり、そのうえで上げたい運気のカラーのものを飾ると良いとされ、花を飾ると簡単に両方できることになります。
玄関用のプリザーブドフラワーアレンジメントも多く売られているので、ステキなものを見つけるとプレゼントしたくなりますよね。
しかしプリザーブドフラワーでは風水の効果がない、という考え方もあるので注意が必要です。
こだわって風水を実践しているようなお宅に、玄関用のプリザーブドフラワーアレンジメントは贈らないようにしましょう。

・供花として贈るアレンジメント
供花は哀悼の意を示し、また祭壇を華やかに飾るために贈るものですが、同時に命の儚さを表現するという意味でも用いられます。
そのため生花を基本としていて、プリザーブドフラワーも造花の扱いとなって受け入れられない場合があります。
仏教式葬儀ではプリザーブドフラワーが供花として認められる場合がほとんどですが、確認したほうが無難でしょう。

これまでオリジナルのプリザーブドフラワーアレンジメントを準備する方法をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
ステキなフラワーギフトを贈ってくださいね。

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