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タイトル:ネイビーのカーテンで模様替え!ネイビー色の効果を生かした空間作り

「ブルー系の色が好き!」という方は、お部屋のカーテンもブルー系にしたいと思いますよね。
落ち着いたネイビーは、ブルー系が好きな方にも人気の色です。
そこで、ネイビーのカーテンに買い替えたいけど、部屋のインテリアにあわせるためにはどうしたらいいの?
ということで、ネイビーの色の効果を生かした空間作りについてお伝えいたします。

●ネイビーの色の効果は?

五感から得る情報量のうち、視覚から入ってくる情報が8割を占めると言われています。
なので、色によって与える印象が変わり、視覚から入ってくる色の情報が人の心と体にさまざまな影響を与えています。

寒色系であるネイビーは、後退色と呼ばれ、奥行きが広く見えます。そのため、メインカラーに使うと暖色系よりも部屋を広く感じさせることができます。

その反面、奥行きがあるということは色に引き込まれやすく、「落ち込みやすい」「やる気が出ない」といった気持ちが暗くなることもあります。

青色は精神的な落ち着きを促し、集中力を高める効果のある色です。
そして、知的な印象を持つ色でもあります。

ネイビーのカーテンを書斎や勉強部屋に使うと、時間を遅く感じさせるという効果もあるので、集中力を高め仕事や勉強に取り組むことに繋がるでしょう。

鎮静作用があるネイビーは気持ちを落ち着かせ、眠りに入りやすくしてくれる色なので、寝室にもおすすめです。睡眠は、1日の疲れを癒すことだけではなく、免疫力を高めたり、健康を維持するために大切な役割があります。
仕事が忙しくて、家に帰ったらリラックスしたいという人には、ネイビーは特におすすめです。

また、涼しさを演出したい部屋にもネイビーは効果的です。

●ネイビーのカーテンを素敵にみせるためには?

ネイビーのカーテンを素敵にみせるためには、どの色をどのくらいの面積で使うかという、色の配分を考えることがポイントです。

色の配分は、「ベースカラー」「アソートカラー」「アクセントカラー」の3つで構成されます。

床や壁、天井といった一番面積の広い基本になるベースカラー、カーテンや家具などインテリアの主役となるアソートカラー、クッションや小物などインテリアの差し色となり、引き締めや変化をつけるアクセントカラーです。色の配分は、ベースカラーが70%、アソートカラーが25%、アクセントカラーが5%を目安にすると、カラーバランスがよく、心地よい空間になります。

2番目に面積の広いアソートカラーであるカーテンは、窓が大きければ大きいほど、カーテンの色で部屋の印象が決まります。

ネイビーのカテーンをコーディネートするときには、ネイビーを使う面積や他の色とのバランスも考えましょう。

●色の組み合わせで部屋の印象が変わる

ネイビーのカーテンを選んでも、部屋の色のまとめ方によって部屋の印象が変わります。

ネイビーと合わせて主張しすぎない暖色を使ったり、 白を多めに使って清潔感を演出することができます。
近い色同士の選び方は安定感のあるイメージを、遠い色同士の選び方はメリハリのあるイメージを与えます。

ネイビーのカーテンを選んだら、ソファやクッションなどインテリア小物の色とのバランスも大切です。

ネイビーのカーテンとインテリアの色の合わせ方をご紹介いたします。

◇明るさや鮮やかさの違う青色を組み合わせる

他の色みが入らないためまとめやすく、失敗が少ない色合わせで、シックで落ち着いた雰囲気になります。

青い色を多用すると、冷たいイメージになるので、壁や床、天井をベージュや明るいブラン、インテリア小物を水色など明るい色を差し色にしましょう。

◇ネイビーのカーテンに、グリーンの差し色を組み合わせる

近い色同士の色の選び方は、性格が似ているため色同士がぶつからず、安心できる印象を与える選び方になります。

アースカラーがふんだんに使われた部屋にもネイビーは相性がよいです。
ダークブラウンとネイビーを組み合わせるとシックな印象になります。
ネイビーのカーテンに、ブラウンの床や家具、アクセントカラーにオリーブを使ってみると、ゆったりくつろげる和モダンリビング。

麻素材のナスの一本漬け色は、和モダンにぴったり。
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◇ネイビーに黄色の差し色を組み合わせる

遠い色同士のネイビーと黄色は、互いの色を引き立ててメリハリがつく色の選び方です。黄色は部屋を明るく賑やかにし、神経を刺激しテンションを上げる色です。寒色に反対色の暖色を組み合わせることで、元気で明るい雰囲気を印象づけます。

このように、部屋全体の色のまとめ方を意識してネイビーのカーテンの色から差し色の小物選びを考えると、部屋の印象が変わります。

ネイビーの一級遮光、防炎、形状記憶の機能があるカーテンを取り揃えております。

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ネイビーの色の効果をプラスした空間作りの参考になりましたでしょうか?

ネイビーのカーテンの色に合わせて差し色を組み合わせることによって、住む人の心と体がリラックスしたり元気になったりします。

ネイビーの色の効果を上手に使いこなした寝室や書斎、勉強部屋で毎日リラックスした時間を過ごし、仕事の効率を高めましょう。

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