夜道も安心！引っ張り癖のある黒い犬に似合う犬用ハーネス

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2017.11.30

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引っ張り癖のある犬は毎回毎回お散歩が大事ですよね。
特に黒い犬で引っ張り癖があると、何かしらのハプニングで夜のお散歩中にはぐれてしまったら、探すのが難しいこともあります。
しつけ方法と、強く犬が引っ張っても苦しくないおすすめのハーネス、黒い犬に似合うハーネスを今回はご紹介いたします。

●引っ張り癖のある犬のしつけ方法

引っ張り癖のある犬は「自分が主導してお散歩をしている」と思い、自由に動こうとします。
これを「飼い主主導」と認識させなければ、いつまでも自分の行きたい方向に引っ張ってしまうのでしつけが必要です。

引っ張り癖のある犬にはしつけを、と言ってもしつけ中お散歩に行かないわけにはいきません。
ですので毎日のお散歩中にできるしつけもご紹介いたします。

◇お散歩中、引っ張ったら止まる

引っ張り癖のある犬は、「犬主導」のお散歩になっています。
これを「飼い主主導」にする為には、まずお散歩に行った時に好き勝手な方向に行こうとしたら、止まってください。

もしくは反対方向に歩きだしてもかまいません。
「そっちには行かないよ」
という意思表示を見せるのです。

またお散歩していて、同じようなことがあったら何回でも止まってください。
次第に自由に歩き回るのはダメというのが犬も学習してくれます。

◇理解してきたら「ご褒美」を

飼い主さんの顔を見るようになる、きちんと立ち止まる、など理解しているなと感じたら、大好きなおやつをあげたり声を出して褒めてあげましょう。
最初は一度のお散歩で何回かおやつをあげてもかまいません。

だんだんとおやつをあげる距離を伸ばしていって、きちんとしつけができましたらおやつなしでもお散歩が出来るようになります。

◇家でできるしつけ

「待て」をきちんと出来るようになると、引っ張り癖がなくなるだけでなく犬がパニックになって道路などに飛び出そうとしたときなども安心です。
「待て」が出来たらご褒美をあげるなどして、できるようにしておきましょう。

犬は賢いので、根気よくしつけると何をしたら飼い主さんが喜んで、何をしたら怒られるのかきちんと学びます。

最初は根気がいるかもしれませんが、ダメなことはきっぱりとダメと意思表示し、褒める時は大げさに褒めてあげ続けると、引っ張り癖もなくなってきますので、頑張ってください。

●引っ張っても犬が苦しくないおすすめのハーネスをご紹介

引っ張り癖のある犬は、お散歩中引っ張り過ぎて息が苦しくなっても自分の行きたい方向に歩いて行こうとするもの。
そのような状態が続くのは健康上もよくなさそうですよね。

しつけ途中で、引っ張っても苦しくないハーネスはこちらです。
http://www.houndcom.com/shopdetail/018002000016/
『ウェアハーネスボーダー』

首輪と違い、ウェアハーネスは面で体全体を覆っているので引っ張った時の負担が軽減されます。
ウェアですが足を通して、背中はマジックテープなどで留めているのである程度調節もできるため、締めつけないけど抜けにくいハーネスになっています。
抜けてしまう心配がないので、引っ張り癖がある犬用のハーネスとしても適しています。

さらに裏地がメッシュ素材で通気性もよく柔らかな付け心地で、犬もウェアハーネスを気に入ってくれることでしょう。
通気性がよくて手洗いできるこちらの犬用ハーネスは暑い時期にもハーネスを着させてあげられるので安心です。

このように、引っ張っても抜けずに首に負担がかからないハーネスを選んであげてください。