われわれの神々もわれわれの希望も、もはやただ科学的なものでしかないとすれば、われわれの愛もまた科学的であっていけないいわれがありましょうか
1800年代の偉大な作家ヴィリエ・ド・リラダン伯爵。
そう、伯爵にしてクリエイターだった彼
クリエイターを超えて科学者だったのかも知れない
そんな彼の名作『未来のイヴ』
この記事タイトルの
「われわれの神々もわれわれの希望も
もはやただ科学的なものでしかないとすれば
われわれの愛もまた
科学的であっていけないいわれがありましょうか」
押井守監督の話題作イノセンスのオープニングにも使われたこの文言
この”未来のイヴ”でも出て来るセリフなんです
そして何より驚く事に、コンピューターという概念が無いこの時代に
彼は既に「アンドロイド」という代物を想像し登場させたのです
それがタイトルの未来のイヴという訳です
話はマニアックにスタートしましたが
和紙に描く2作目の紹介です
実はこの作品…
振り返ってる女性を描いてたつもりだったんですが
描いてるうちに訳が分からなくなり…
こうなりました
タイトル「未来のイザナミ」
パクリかいっ!
です。
そして、この作品もすぐ巣立って行きました
江上社長!ありがとうございます!!!
ん?
この人ってマサカ…
マサカの続きは明日w
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