どこまでが変態で、どこまでが愛か 前編
はい
誰もが知ってますね
ビンセント・ファン・ゴッホの
「ひまわり」
です。
あー、ちなみにゴッホは僕ら世代の美術の教科書には「ビンセント・バン・ゴッホ」と書かれてました
英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語等の発音勘違いあるあるです
このゴッホ
彼を取り巻く色んな
逸話がありますよね…
僕の母親は小学校4年生だった僕に、こう話しました
「教科書に載っとるゴッホおるやろ
天才は変人なの
あの人は自分の耳を切って好きな人に贈ったんやよ
あー… 天才は変人や…」
この時、母が僕に何を伝えたかったのかは理解出来なかったが
このゴッホという画家が理解不能な事だけは理解しました
彼についての賞賛派の人の中には
「一番深みのある赤色を使いたくて耳を切って、その血を使った」
と言う人も居ますが
僕は原因は知りませんが
ググると以下の感じ
「耳切り事件」はゴッホを狂気の芸術家として世間に知らしめた有名な逸話です。この事件はゴッホが有名なフランスの画家ポール・ゴーギャンと同棲をしていた1888年に起こりました。
ゴッホは自分の耳を切り落とし、それを持ったまま売春宿に向かうと、ラシェルという娼婦に「これを大事に持っていてくれ。」と言って切り取った耳を手渡したのです。この事件は新聞にも取り上げられ、ゴッホの精神異常性を世に拡めたのです。
だそうです。
が、僕には母の言った
「自分の耳を切って好きなに贈ったんやよ」
しか記憶に無かった為
20年程前のある日
とんでも無い事に気付いてしまったのです!!
気になる”気付き”はまた明日w
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