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VOGUEのカメラマンHIROMASAさんのお陰で恩師に恩返し

日本初個展でお世話になった斧社長に肖像画を渡し

新しい作風に目覚めた僕でした

 

では早速描こうと…

 

日頃からめちゃくちゃお世話になっている

浅草芸者保護協会会長!

写真左の天筒の紳士w

 

あ!

「浅草芸者保護協会」なんて協会はありません。ジョークです

 

 

いやはや

 

 

この方「藤岡の叔父貴」と馴れ馴れしく呼ばせてもらってますが

この方の叔父様は昭和最後の旦那と言われた浅草老舗の◯◯屋の大将だった事もあり

この方と浅草を歩き…、お茶屋の人に声を掛けられる

「すまねぇ、今日は行けね〜んだ」

なんて良いながら内ポッケから出したポチ袋を渡す…

 

声掛けられる度渡すもんだから

「叔父貴!どれだけ配るんですか」

「声掛けられちまったらしょーがねーだろ」

 

ま、こんな感じの方なんですが

 

 

ちょうどこのタイミングで

ファッション誌VOGUEの日本人カメラマン

HIROMASAさんに

https://www.hiromasaphotography.com

写真を撮ってもらった

 

という噂を耳にしたので

日頃の感謝もあり、是非肖像画を描かして下さいと

連絡し写真データをもらう

カッコいいんですよね、この人

 

良い写真が入り

描く…

 

 

まー、言うなればHIROMASAさんとの合作とでも言いますか

HIROMASA様、申し訳ありません

 

この叔父貴

満月の晩に「月に乾杯したか?」って言って来る様な粋な方で

日本人の遊びの文化を色々教えてもらってる方なので

 

 

日の丸をバックに描いてみました

 

そして納品の儀

 

 

叔父貴!喜んでくれました

僕も嬉しいです。いつもありがとうございます。

 

渡した場所が東京駅近く某ホテルでの勉強会会場だったという流れで

「俺も描いてよコレ」

なんと早速オーダー入ったのでした

 

何から何迄、ありがとうございました。

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