MilanoはParisと違い日本事情に疎い!?
パリ個展を経て…
次に向かうは…
MILANO!
パリより、もう一回り小さな街ですね
メトロも少なく、こんな感じの街です
宿にCheckinして最初に向かうはミラノ大聖堂
DUOMO di Milano(ドゥオーモ)
ここから「アーケード街」なんて呼んじゃったら失礼なくらい素敵なアーケード街
「Galleria Vittorio Emanuele II(ヴィットーリオ エマヌエーレ 2 世のガッレリア)」をまっすぐ超えると
ミラノ、スカラ座!
その脇道のブレラ通り
いわゆる、ミラノのギャラリー街なんですが
その奥の脇道を左に曲がると
ARTE GIAPPONE
今回のギャラリーです!
初日は下見に来て
翌日買出しに出て
その翌日に設営して
そのまた翌日にレセプションパーティー(イタリア語で「イナグラッツェオーネ」と言います)でした
下見、買出し、設営の3日間を経て感じていた事…
その1)
郵便が届かない!
これは本当に困りました
ので個展では作品は裸で何にも入れずの展示となりました
そして、その2)
「ブルースリー」と呼ばれた事(汗
実は、ミラノに10日間
もちろん着物で過ごしてたんですが
声をかけられた1度だけ、それが「ブルースリー」だったんです
パリで着物で歩いてると
「 サムライ!」「ニンジャ」「コンニチワ」「ジャポネ」「スシボーイ」と色々声を掛けられるんですが
ミラノの人が知ってる日本人は当時(2013年)はHidetoshi NAKATAくらいだったのかも知れない…
この3日間の出来事のお陰で
ミラノ展のこの先が本当に心配になったのを覚えています…
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