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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.322「That’s Right」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第322回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.322「That’s Right

 

そう簡単にこの世の中 うまくいくわけないけど

未来が分からないからこそ夢見ることも出来る

鏡の中に映ってる俺 本物か偽物か

誰かの視線ばかり気にするから

どっちがどっちかどっちでもいいさ

 

開き直ってみれば 同じ日常(セカイ)が

色を変えてゆくよ プリズムのように

 

ガチな話 何もなくたって

怖くないよ 君がいるだけで

That’s Right

 

 

ドラムbeat高まる俺はハイパー

クラクション鳴らしたきゃ好きなだけ鳴らせばいいさ

 

このままもっと高く 高く飛んで

誰よりも早く 未来に行ってみせるさ

 

迷宮みたいな日々 堂々巡り

それでもほら 一緒にぶらり

 

面白けりゃ 何もなくたって

楽しめるさ 君がいるだけで

That’s Right

 

まだまだ先は長いさ 進むしかない

 

ガチな話 何もなくたって

怖くないよ 君がいるだけで

That’s Right

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

また、Kindleで詩集や作詞本などを発売中です。

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