受け入れるということ
「されたことなど忘れなさい。
してもらったことだけを忘れず、
今目の前の人の幸せのために尽力しろ」
という師匠の言葉を思う。
あらたな業種で会社を立ち上げて、
みなさまのおかげで動き出し、
微力ながら人を助けることができるようになりました。
でも、偉そうに奢った気持ちはないか?
本当に人を幸せにしているのだろうか?
ふと思った。
人は自分と同じ考えではないと、
コーチングで何度も教えているのに、
全く思いもしなかった発想に触れて、
心がざわつくこともある。まだまだだ。
月命日の父のお墓で手を合わせて、
このザワザワ感を、
自分の奢りだと心に刻む。
自分で自分には嘘はつけない。
できる気になっている。
50歳を過ぎても何もできていない。
起きていることは全て自分が起こしている事。
まだ勉強させていただけることに感謝。
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