愛知県美術館の「コートルード美術館展」に行ってきました♪
こんにちはMikeyです♪
栄駅のすぐそばにある「愛知県美術館」で2020年1月3日(金)〜3月15日(日)まで行われている「コートルード美術館展」に行ってきました。
コートルード美術館は、イギリスの実業家サミュエル・コートールド(1876-1947)が収集した印象派、後期印象派の作品を展示するためにロンドンに建てられた美術館です。
印象派の他にも初期ルネッサンスから20世紀までの作品も所蔵されているそうです。
今回は「印象派」の作品が貸し出されて日本に来ました。
オアシス21の宇宙船の下を通ると、雨の日でも濡れずに済みます(といいつつこの日は良いお天気でした)。
マネの作品が目印です。
連絡口からビルへ…いざ!
愛知県芸術文化センターの中には、美術館の他にもコンサートホールがあります。
ここは2階にある大ホールの入り口。
大きな吹き抜けが気持ち良いです!
つきました!
美術館は10階にあります。
この日はまだ会期の半ばなので割と空いていました。
作品は(当然ながら)撮影できませんでしたが、マネを初めルノワールやモネ、ゴーギャン、ゴッホ、セザンヌ、ルソー、ロートレック、ロダンなど…著名な画家や彫刻家の作品が60点ほど展示されていました。
私はルノワールの晩年の作品をあまり知らなかったので、特徴的な青が使われていない赤みがかった絵が印象に残りました。
他にもコレクション展が行われいて、こちらは一部を除いて撮影可能でした。
「コートルード美術館展」は、名古屋では3月15日(日)まで。
その後は神戸に巡回します。
期間中に是非行こまい♪
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