感情的に子どもを怒ってしまう、感情をコントロールできるようになりたい。
感情的に子どもを怒ってしまう。。。
頭では分かってるのに、口から出る言葉は、本当は言いたくないことばかり。
どうして、だんだんヒートアップするのかなぁ。
はぁー、どうすれば、感情をコントロールできるようになるんだろう。
子どもが思うように動いてくれないと、余裕のないときはイラッときて、ついキツク怒ってしまう、ってことありますよね。
私もそんなときは、よく自己嫌悪になっていました。
あるとき、子どもとの会話をノートに書いてみました。
こんなかんじに。
私「早くお風呂に入りなさい」
子「・・・」 おもちゃで遊んでる
私「早く入って」
子「・・・」
しばらくやりとりして、
私「もぅなにやってんのー早く入りなさい!
あとがつかえてるのよ!みんなのことも考えてー。
〇〇が入ってくれないと、ママ困るのよ。
いいかげんにしなさい! はやく!!」
うぅ。書くだけでも、けっこうエネルギー使います。
自分の怒ってる姿を認めたくないし、
落ち込んで、イヤになる。
それでね、書いて落ち込んだあとは、意外とスッキリしましたよ。
あ、わたし、こんなこと言ってたんだなーって、今度は冷静にノートを読めたんです。
ノートを書くことは、自分を見つめること。
自分見つめって、客観的な視点でものごとを捉えられるから、変わっていけるんです。
次の日からは、「早くお風呂に入ってね~」とか、「寝るの遅くなるんじゃないのー」とか、おだやか~だったりする。
それで、セッションの日にノートを持って行って会話を再現(キャッはずかしい!)すると、もう開き直り(笑)。
その後は、上に書いたような会話はしません。100%完璧にはなくならないけどね、人間だから。
いつもなら怒ってしまう場面で、冷静になれるんです。
1つ良くなると、あとはハッピースパイラルで、ほかのことでも怒らなくなっていって、どんどんストレが減っていく。
かんじんの、子どもは早くお風呂に入るかどうかは・・・・
ガミガミ言わなくなると、子どもってすんなり動いたりするんですよねー。
嬉しいことに夫との会話も、ノートに書くと効果テキメン。
夫婦関係が良くなると、子育ても楽チンですね。
ベストコミュニケーション・ノートのいいところは、「セッションから帰ったその日には効果がすぐに出る!」ところ。だから自信をもってオススメします。
失敗は成功のもと。ノートに書いた会話は必ず変わって、あなたの思い描くコミュニケーションになりますよ。
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すでにお申し込みのかたが、会話をいくつかノートに書いてるそうで、「どうですか?」ってお聞きしたら、
「なんか、最近、ムスメになるべく肯定的なことを言うようになったみたい」
とセッション前に早くも効果を実感されてるようですよ。
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