重たいものは軽々と、軽いものは重々しく/「日日是好日」より
「重たいものは軽々と、軽いものは重々しく」これは、森下典子さん自伝エッセー「日日是好日」を映画化した「日日是好日」(クリックすると音が出ます)に出てくるセリフで
「重たいものは軽々と、軽いものは重々しく」これは、森下典子さん自伝エッセー「日日是好日」を映画化した「日日是好日」(クリックすると音が出ます)に出てくるセリフで
市川弘美
茶道というと、かた苦しい、正座がにがて、順番がおぼえられない。。など、あまり楽しいイメージを持たれていないことが多いように思えます。悲しい。。。&n
市川弘美
ブーーンというノイズのような機械音や低温は、頭痛やだるさなどの体調不良、イライラや落ち着かないどの心の不安定をもたらすことは、よく知られています。こ
市川弘美
1月の稽古は、新年の楽しみ「初釜」です。結び柳に紅白の椿、青竹の花入れ、炭台、重ね茶碗、干支のお道具など、お正月ならではの茶事は、あらたまって格式高く、それでい
市川弘美
お茶の稽古は、繰り返しくりかえしクリカエシ。これしかありません。…
市川弘美
毎週木曜は、お茶の稽古の日です。うちの稽古場は、10月半ばから「炉」になり、稽古は基本の薄茶点前から始まりました。…
市川弘美
明日こそ行くぞ!と思いながら眠り、今日こそ行くぞ!と目覚めて決意し。…
市川弘美
茶道の稽古は、点前の繰り返しくりかえしクリカエシ。。。それしかありません。…
市川弘美
茶の湯には、それはそれは多くの「冬支度」があります。マンション暮らしでは「冬支度」は、衣替えとファンヒーターくらいしか思いつきません。&hellip
市川弘美
お茶では、点前、歩き方、ふすまの開け閉めなど、決められたことは、必ず定めのとおりにしなくてはいけません。それがゆえに、面倒とか、私にはできないとか、
市川弘美
和室では、畳のヘリを踏まずに歩きます。最近では、畳の部屋を歩く機会さえも少なくなっていますね。ですが、知っているのと知らないのとでは、「いざ!」という時に大人と
市川弘美
年末年始のご挨拶や会食で、和室に通される機会も多くなりますね♪和室での振る舞いと、洋室での振る舞いは、「全然ちがう」と思われがちですが、大きくちがう
市川弘美
今さら~ですが、私が伝えたいのは、 …
市川弘美
11月は、炉を開き、茶壷をはじめて開け、「お茶のお正月」と言われています。 11月に入ると、そろそろ風炉用のお道具をしまい、炉で用いるお道具に入れ替え
市川弘美
11月は「お茶のお正月」と呼ばれ、おめでたい月なので、あちらこちらで茶会が開かれます。風炉から炉に変わる「炉開き」があることと、茶壷をその年にはじめ
市川弘美
和菓子の材料に使われる「和三盆」。その優しい甘さは、口に含むと、…
市川弘美
着物を持っていて着たいけれど、着て出かける所がない。一人で着ても楽しくない。…
市川弘美
お茶の稽古は、今は週に一度、神戸の元町というところに通っています。お茶の稽古で一番楽しみなこと、それは・・・…
市川弘美
「着物を着て出かけませんか?」とお誘いすると、よく返ってくる言葉です。 …
市川弘美
「非日常」 …
市川弘美
この秋始まるドラマに、こんなタイトルを見つけました。『部活好きじゃなきゃダメですか』…
市川弘美
着物に合わせる帯、帯締めや帯揚げのコーディネート、本当にこれで大丈夫かなぁ。自信がない。。。…
市川弘美
着物を着るとき、美容院に行かれるかたも多いと思います。忘れ物をしたり、後で苦しくなったりした経験はありませんか?…
市川弘美
いつもお世話になっているかたへ、お会いできないけれど昔の恩師へ。年賀状のやり取りでつながっている関係も、ありがたいご縁ですね。…
市川弘美
お茶席にふさわしい着物は、訪問着・附下げや無地。自分が着て行きたい着物は別にあったりします。…
市川弘美
11月はお茶のお正月とよばれ、「口切りの茶事」や「夜咄(よばなし)」など、お茶のお席に出かける機会も多くなります。また、お正月には、お稽古場で「初釜
市川弘美
子供の七五三のお祝いに、お母さんも着物をお召になるかたが増えています。「母の着物を着てみようかな」…
市川弘美
「時候」「時候のご挨拶」というふうに使われますね。「季節」の代わりに使われる言葉ですね。…
市川弘美
「海外旅行で日本のことを聞かれてうまく説明できなかった」そんな経験はありませんか?…
市川弘美
妻、母、経営者、ときには何者でもない一人の人。女性はいろいろな顔を持ち、いい意味で使い分けますね。…
市川弘美