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本好きナゴヤビトは必見!大須に誕生した「図書館喫茶酒場 本棚探偵」は本好きにはたまらない幸せスポット

名古屋の本好きさん必見のスポットが大須に誕生しました!!

大須観音駅の近く、北野神社から続く裏路地にオープンした「図書館喫茶酒場 本棚探偵」は、本好きの中村京子さんが営む本好きのためのスポット。お店の2階には店名にふさわしくたくさんの本がズラリと並んでいます。

2階には小説を中心とした蔵書がズラリ。本好きにはたまらない空間です。

本好きには幸せすぎるスポットの誕生に、Twitterでも大きな反響が寄せられています。

そこで今回は「本棚探偵」をオープンした中村京子さんにインタビュー。開店のきっかけやお店に込めた思いなどについてお話をお伺いしました。


―― 本好きの人たち垂涎の新スポット「図書館喫茶酒場 本棚探偵」が大須の裏路地にオープンし、Twitter等で早速話題になっています。この「本棚探偵」はどのようなお店なのでしょうか?

本棚探偵は2階建ての店舗です。1階はカウンター席、2階はローテーブルと座布団の席となっています。
2階には大きな本棚を設置しており、1階でも2階でも自由に手に取っていただいて読んでいただけます。続きが気になった本は、おひとり様3冊まで貸し出ししています。
飲食メニューは、珈琲、紅茶の喫茶メニュー、アルコール類の酒場メニュー、トーストサンドを中心に軽食、おつまみをご用意しています。
読書されるのも、お話されるのも、ぼーっとされるのも、ご自由に利用いただけます。

―― 店名の「本棚探偵」はどのような思いが込められていますか?

店名の「本棚探偵」は、喜国雅彦先生のタイトルから了解を得ていただきました。
こちらの本は、喜国雅彦先生の本(特にミステリの古書)に対する熱い想いが面白おかしく書かれているエッセイ(体験記?)です。
先生の交友関係(大物ばかり)の広さと、一緒に古書巡りをするときのはしゃぎっぷりが楽しくて。読書も古書集めも一人でできるけれど、仲間がいることの楽しさに、ときに爆笑しながら読んでいて、こんなふうになれたら素敵なことだな、あやかりたいと思いました。

―― 「本棚探偵」は大須観音の裏手にある細い路地を入った場所にありますが、この場所を選ばれた理由は何だったのでしょうか?

大須観音のすぐ近くとはいえ、小さな裏路地。どうしてここに?は、よく聞かれます。
まず、風情がありながらも新しい文化の発信地でもある大須という街自体が魅力的でした。そして裏路地の静けさにぴったりくる一目惚れした外観。2階建てであることも決め手になりました。
お話したい時もあれば、静かに読書したい日もある。使い分けに理想的だと考えました。

―― お店をオープンするにあたり、こだわったポイントはどこでしょうか?

とにかく、本をたくさん置けること。本を運んだり並べたりは、おもに友人知人が頑張ってくれました。その際、どのように並べるのか、出版社で分けるのか、ジャンルで分けるのか、国内海外は分けるのか?の白熱した議論のすえ、国内海外問わず、著者名のあいうえお順になりました。
これは、いつもとは違う作家さん、ジャンルに出会いやすくなるのでは。という気持ちからです。ただ、あまり正確に並んでいるとは言い難いのですが。そこも楽しんでいただければと思っています。

―― 「本棚探偵」のおすすめメニューをお聞かせ下さい!

食事メニューはホットサンドとおつまみが中心です。ホットサンドは、名古屋メシぽいことを意識しました。
 私はTwitterを利用しているのですが、名古屋メシとは?名古屋の人は何が好きなの?とよく聞かれます。「味噌とエビとあんこが好きなのよ」と答えていて、そうだこれをメニューにしようと。気楽に召し上がっていただけることも考えました。

ホットサンドスタイルで提供される小倉バターサンドと味噌カツサンド。どちらも絶品でした!!

―― 「本棚探偵」で現在行っている企画や、今後考えていることなどはありますか?

今回、クラウドファンディングに参加させていただきました。
はじめは、ひたすら自分の趣味に走って、ミステリ読みの大人の方のことだけを考えていました。が、出版社の方等から「本が売れない」という声をよく聞いて、今後、本、活字の文化を守っていく子供にも、本のある喜びの場所が、こんな小さな場所ですが、あれば良いなあと考えました。
2階建てで、大人には必要ない安全対策費用、絵本、児童書などの充実のために活用してまいります。

またお店での企画は、本に関わることを中心にしていこうと考えています。
例えば5月2日1は「探偵の日」ということで、この日は探偵ぽいアイテムをお持ちの方にはお菓子を差し上げます。という企画を行いました。
まだ考え中ですが、夏には「ナツヨム」の本をお持ちの方に喜んでいただけること、サン・ジョルディの日には知らない人と本を交換できる方法がないかなどと検討しています。あとは、本にでてくる食事の再現もできればいいなと思っています。

―― 「本棚探偵」の蔵書の中で、中村さんおすすめの一冊は何でしょうか?

これはいつでも難しすぎる質問です。
すべての活字、物語を愛してる……と逃げたいところですが、やはり店名の「本棚探偵」シリーズで!
1ページ目から爆笑しちゃう本への偏愛ぷり。登場してくるミステリ界の大御所様たちも珍しかったり好きな本の前では狂喜乱舞。ふだん本を読まない方でも肩肘はらないで読めますし、積みまくっている愛書狂の方々は、勇気さえ感じられてきます。まだ積んでも大丈夫、と(笑)

―― 「本棚探偵」は今後どんなお店を目指されていますか?

今後、やりたいことは沢山あります。まだ先になりますが、少しでも新刊本の購入をしていだけるようにある書店さんと相談しています。本を気軽に購入できる小さな場所が増えると良いな、その前例になれればと。
読書会や子供への読み聞かせ会等でのスペースに利用していただけることも、広く知っていただきたいですね。利用しやすくなるように、なにができるか考えています。
大人になると時間に追われることが増えて、この方に会ってみたいなと思っても、時間が合わないことが多々あります。そんな時、橋渡しの役目もしていけたらいいなと考えています。文フリに出店されたり、自費出版されたり、少数の発行でも素敵な本たち、広く流通されにくい本を紹介していける場にもなりたいです。
そのためにも、まずはとにかく本をたくさん収納できるように考えていくことが必要ですね。床が抜けないように注意しながら進めたいと思っています。

―― 最後になりますが名古屋の本好きの方々にメッセージをお願いします。

読書は一人でもじゅうぶんすぎるほど楽しめる趣味です。
周りに本を読まれる方がいなくても大丈夫。
それでも、良すぎる一冊にであって誰かに勧めたいとき。
あまりの衝撃に、読んだことのある人と語りたいとき。
違うジャンル、作家さんに手をだしたいとき。
買いすぎた、ポチリすぎたとき。
読むことができないとき。
本について、それ以外でもお話したいとき。
あなたの居場所のひとつになることができるよう、そんな場所になれるよう、精進してまいります。
そしていつだって。
本への愛、受け止めます。
今日も、活字に溺れる良き一日を
お会いできる日を、楽しみに、本と一緒に。お待ちしています。

本棚探偵より。

―― ありがとうございました。


本への愛にあふれた中村さんがオープンした「図書館喫茶酒場 本棚探偵」。これから本好きのナゴヤビトが集う本好きのための幸せスポットとなっていくことでしょう。

また、「本棚探偵」では現在クラウドファンディングを実施中。サイン本付きの支援プランも用意されています。本好きの方は今すぐチェックがおすすめです。

「本棚探偵」ではクラウドファンディングを実施中。サイン本付き支援プランもあります。

図書館喫茶酒場 本棚探偵

所在地:名古屋市中区大須2-13-34
    (地下鉄鶴舞線大須観音駅より徒歩数分/北野神社近く)

営業時間: 12時~20時(最大延長22時で完全閉店)

定休日: 月曜日  (祝日は営業、翌火曜日お休み)

Twitter @pindra_mama 

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