3分間の物語vol.587「君といつまでも」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は３分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

それでは…
第５８７回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.587「君といつまでも」

今年また一年を　君と一緒に過ごせたね

今日は記念日じゃない　だけどお祝いしたいな

お気に入りのコーヒーショップ

あったかい飲み物で　乾杯

そんな日々が　楽しいから

これからもずっとそばにいて

私たちきっと　ひとつのかけら

半分ずつ分けあって　生まれてきたの

また　春も夏も秋も冬も君と　一緒に一緒に一緒に過ごしたいね

花も海も星も雪も並んで　眺めていようよ

君といつまでも

光きらめく街に　真っ白な雪が舞うよ

みんな幸せそうな　笑顔で眺めてるね

駅に向かう人の流れ

逆らってもう少し　歩こう

こんな日々が　嬉しいのは

君以外きっとありえない

私たちもしも　生まれる前を

思い出したらきっと　泣いちゃうかもね

また　春も夏も秋も冬も君と　一緒に一緒に一緒に過ごしたいね

花も海も星も雪も並んで　眺めていようよ

この先どんなことが　あったとしても

また　春も夏も秋も冬も君と　一緒に一緒に一緒に過ごしたいね

花も海も星も雪も並んで　眺めていようよ

君といつまでも

いかがでしたか？
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた！

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