感性を磨き高めることの大切さ〜助産師フォトグラファーとして心掛けていること
助産師フォトグラファーとして日頃から心掛けていること。それは『自分の感性を磨き高めること』です。
私はよく美術館に行きます。
美術館で過ごす時間が好きです。
たくさんの人を惹きつける作品ってなんなんだろうか、自分の仕事にも取り入れることができ、とても勉強になります。
時代背景や作者の人物像を知ることで、作品に対してもみる視点が変わるなと思います。
美術館自体の造形美が好きなのもあるかもしれませんが、美しいと思うものに触れる時間、大事ですね。
フォトグラファーとしての性格もあるかもしれませんが。日常生活の中で目にする風景でも美しいと感じる瞬間を大切にすること。
日常生活の中にも、「この光が綺麗だな」とか「この空の色や雲は美しいな」とか、心が惹かれる瞬間ってたくさんあります。
自分の感性を磨き高める時間、教養を身につけることと同じくらい大切なことなのではないかなと思います。
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