講師のための売れるコンテンツを作る3つのコツ
投稿日 2020.5.5
更新日 2020.5.5
オリジナル講座が作りたいけど…どうしたらいいの?
他に無いコンテンツって…どうしたらできる?
そんな風に思いませんか?
そんな方のために、
売れるオリジナルコンテンツを作る3つのコツをお伝えします。
《記事の内容》
1.何それ? と思わせる
2.取り残された課題を探す
3.自分の武器を探す
こんにちは。ひめさとこです。
心理学・コーチングを学び
メンタルコーチ・講師として独立起業して、8年。
オリジナルの講座や、オリジナルの商品開発を
中心にビジネスをしていて、
ひとり起業家さんの商品開発のサポートなどもしています。
これまでに、
・「すまいるすごろく」コーチング
などの商品を生み出してきました。
そんな中で、売れる商品と売れない商品の違いや
「○○と言えば…あなた!」と言われるような
ウリになるものと、そうでないものの違いなどが
わかってきました。
これがわかると…
「○○と言えば…あなた!」と言われるような
コンテンツや講座が作れるかもしれません。
また、それがひとつできると…
シリーズ展開や、講師育成などもできるようになり…
ビジネスが拡大していきます。
さらに…それをやり続けることで、
独自のブランドも創り上げていくことができます。
3分で読めるので、オリジナルコンテンツ・講座を作りたい方は、最後まで読んでみてください。
1.何それ? と思わせる
言わずと知れた「うんこドリルシリーズ」
これが、まさに、「何それ?」じゃないですか?
恐らく、誰もが初めて見た時・聴いた時に
「えっ?!」と驚いた「うんこドリル」
たくさんある商品の中でも、
目に留まった瞬間に、思わず、ひきつけられる
思わず、見てみたくなる
それが、一番大事!
これは、有形商品に限ったことではありません。
講座でも一緒です。
この「何それ?」に必要なのは…
・インパクト
・意外性
・ギャップ など…
これらは、ほぼ、コンセプト設計の段階で決まります。
うんこドリルのコンセプトは、
「うんこを通して”学ぶよろこび”を伝える」
意外性・ギャップ・インパクト
すべて兼ね備えていますね。
コンセプトについて、詳しく知りたい方はこちらをご覧くださいませ。
初めから、お読みになりたい方は、ステップ1へ ③テーマ・コンセプト お客様のBefore・Afterが明確になったら…そのAfterになるための、テーマやコンセプトを決めていきます。 テーマ…主題(目的)コンセプト…一貫した考え (事業のコンセプトと一致させながら考える… オリジナル講座&商品開発 ブランドの作り方 完全セミナー③ – ひめさとこオフィシャルサイト |
2.取り残された課題を探す
コンセプト設計においても、
ヒット商品を作るうえでも、大切なのは、
この『取り残された課題』を見つけること。
高度経済成長期には、
商品は、作れば売れるという時代でした。
…が、今は、そうはいきません。
特に日本においては、
いろんなものがすでにあるのが当たり前。
そんな中で、
「欲しい!」と思っていただくには、
この『取り残された課題』を探すほかありません。
でも…どうやって、そんなの見つけるの?
そこが一番重要で、難しいところですね。
ひとつは、観察。
お客様が、どんなことに困っているか?
どんな不便を感じているか?
観察し続けることです。
もうひとつは、想像。
お客様になりきって、考えるということ。
いずれにしても、
・困っていること
・不便に感じていること
・不快なこと
・不満に感じていること
・不安なこと
・あきらめていること
・あったらいいなと思うこと
これらを探し続けます。
ドラえもんみたいに
「こんなこといいな♪ できたらいいな♪」
って考え続けることです。
あと…『取り残された課題』を知るためには、
他社商品のリサーチも必須です!
似たような商品があっては、
差別化にはならないかもしれませんからね。
似たような商品だったとしても、
明確な違いがあれば、大丈夫です。
3.自分の武器を探す
ひとり起業家の場合…
自分 = 会社 となります。
法人化していませんよ?
個人事業主でも、個人 = ブランド というイメージです。
だから…まずは、自分自身のブランドイメージと
開発する商品のブランドイメージが
一致していないといけません。
・お客様は、誰なのか?
・そのお客様の取り残された課題は何なのか?
・自分の強みは何なのか?
この3つを中心に作っていきます。
自分の強みって、何だろう?
そうですよね。
自分の強みとは…
・無意識的に、日ごろ、やっていることや、考えていること。
・お金がもらえなくても、
頼まれなくても、やりたくなってしまうこと。
・他人から「すごい!」と言われたり…
ポジティブなフィードバックをもらえること。
お客様像も、強みによって、変わるかもしれません。
研究者肌だと、シンプルに伝えることよりも、
枝葉を一緒に研究する方がいいのかもしれません。
コツコツするのが得意な人は、
習慣化とか、身につけるという価値を
メインにするといいかもしれません。
困難を克服するのもいいですが…
苦手なことは、他人に任せるのもありです。
苦手だから…他人に任せるというよりは、
効率や生産性から考えて、
自分がするのか? 誰かに任せるのか? を決めます。
4.まとめ
ここまでをまとめると…
というわけで、
オリジナルコンテンツ・テキスト作成代行を承っています。
まずは、こちらの
「あなただけの ビジネスの宝石を探す コーチングセッション」
より、ご相談くださいませ。
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