「物語り戦略」で輝く現場 〜野中郁次郎・勝見明著:共感経営〜
皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。
昨日のブログでは、赤字の会社の共通点について書いてみました。
昨日のブログは、こちらです。
無方針、そして、放任。
この2つが揃うと、企業は、赤字への道を辿り始めます。
社員さんが自走する組織になろうが・・
どんなに成長しようが・・
そのステージに応じた、方針と委任があります。
何もしなくてもいい・・
なんてことは、絶対にありません。
10億の次は30億。
30億の次は100億。
100億の次は・・
このように、フェーズというものがありますから、そのフェーズに応じた経営を志してまいりましょう。
それでは、今日のブログです。
「物語り戦略」で輝く現場 〜野中郁次郎・勝見明著:共感経営〜
先日、ハワイと浜松の2拠点にてご活躍中のYさんと、Zoomにてミーティングをしていました。
今回は、ハワイにいらっしゃったので、ご自宅からの風景やハワイの状況などを教えて頂きました。
正直・・
ミーティングの内容よりも、【ハワイに行きたい】という気持ちが勝ってしまいました・・汗
それは、さておき・・
今日は、そのYさんから、一読を勧められた本をご紹介致します。
その本とは・・
野中郁次郎さん、そして、勝見明さんが書かれた【共感経営】という本です。
野中郁次郎さんと言えば、
全員経営や失敗の本質、そして、戦略の本質を読んでいたので、すぐに購入しました。
届いてすぐに、【わらしべ読書】を3回しただけなので、まだジックリと読んだわけではありません。
わらしべ読書について、こちらをご覧下さいませ。
共に学ぶ仲間が、次々と【わらしべ読書】300の実践を達成して、インストラクター皆伝へ!
それでも、惹かれる言葉の数々・・
人は理論・理屈では動きません。
共感が必要です。
その共感は、如何にして生まれるのか・・
来週末までは時間がなく、読むことができませんが、月末には、時間をかけて、ジックリと読んでみます。
それにしても・・
序章の【共感と物語りが紡ぐ経営】というタイトルから、もう大好物です。笑
また、ご報告をさせて頂きますね。
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.892-1
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