英語に嫌いな気持ちがある子供がそのまま英語を勉強し始めると。。。
英語嫌いを英語好きにさせる英語コーチ
坂谷小百合です。
親が英語嫌いだと子供も英語に苦手意識を知らない間に持ってしまう。
そんな話を前回しました。
では、そんなお子さんがその感情の状態で英語の学習を始めるとどうなるでしょうか?
英語が嫌いな子供がそのまま英語学習を始めると、
どうしてもいくつかのネガティブな感情や状況が生じてしまうことがあります。
例えば、英語の授業があるだけで、ちょっと憂鬱になってしまったり、
授業中も、「英語って難しいな…」「面白くないな…」って思ってしまうことが多くなるでしょう。
そうなると、どうしても集中力が続かなくなり、授業内容が頭に入ってこないことがあります。
宿題や復習だって、「やりたくないな…」と感じるようになり、勉強がどんどん苦痛になってしまう可能性があります。
それに、英語が嫌いなままだと、自信を失ってしまうことがあります。
友達がスムーズに英語を話しているのを見て、「なんで自分はできないんだろう…」と感じてしまうと、
なんだか、嫌な気持ちが大きくなってしまいますよね。
「どうせ自分には無理だ」と思ってしまって、英語に対するモチベーションがどんどん低くなってしまいます。
英語が苦手だと感じる気持ちがさらに強くなるのが懸念されますね。
また、英語が嫌いだと、授業中に質問をすることや、自分の意見を英語で話すことをしない傾向にあります。
消極的になってしまうんですね。
分からないことがあっても、そのままにしてしまうことが多くて、
理解が追いつかないまま授業が進んでしまうんです。
そうなると、英語の基礎がしっかり身につかず、ますます授業についていけなくなるという
悪循環に陥ってしまいます。
英語の授業が嫌になってしまい、授業の時間が近づくたびに、
心の中でため息をついてしまうこともあるかもしれません。
でも、大丈夫です!
そんな感情や状況を避けるために、少しずつでも英語に対して前向きな気持ちを育てていくことが大切です。
例えば、楽しく英語に触れる方法を見つけて、英語が「楽しい!」と思える瞬間を作っていきましょう。
親や先生、英語の専門家が協力して、子供の気持ちに寄り添いながらサポートしていくことで、英語が好きになるきっかけを作ることができます。
英語嫌いを好きにさせるプロの私もお役に立てると思います!
一緒に、英語を感じて学ぶ楽しさを見つけていきましょう!
子供たちが英語を通じて新しい世界に触れ、自信を持って成長していけるよう、
サポートしていけたらと思います。
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