心地の良い接客
キンモクセイ香る、季節になってきましたね…
今日はとても暖かくて春、の陽気が凄く感じられました。
皆様こんばんは山口勝美です
私が、お一人様でよく利用されて頂くお店があるんですが…
そこの、フロアを統括している店長さんの接客が、心地よくて、まぁーなんとも素晴らしいのです
なんとも言えない絶妙なタイミングで、追加メニューを伺われ、ついついお腹いっぱいでも、またオーダーしてしまうくらいとてもすすめ上手。
さすが、○ッツ出身だけあります!
もちろん、こちらのお店のメニューは何を頼んでもどれもこれも、美味しいものばかりですが、1人で毎回行くにはそうしょっちゅう行けない価格にはなります。
でも、彼女の接客を感じると何だか言葉では言い表せない心地よさがあり、美味しいお料理を食べたくなるのもそうですが…
「じゃあもう一杯飲もうか…」
じゃあもう一品たのもうか…」
そんな気持ちにさせられる…
そんな魅力のある接客ができる人なんだと、私は感じています。
電話で予約をとる時には必ず、「名前」を真っ先に言い。
コートを預ける時には、「季語」を交えながらたわいもない、「お迎え言葉」を言い話されます。
また、とって付けたような言葉では無く、ごく自然にとても褒め上手でもある為、こちらは当然とても良い気分になります。
それらがとてもこちらも勉強になります。
私たちのような、職業に置き換えてみたとしたら、職業は違えど重なる事があるのではないでしょうか?
数あるサロンや治療院と要する、人を癒し又は療す事を提供している者として…
「リピートしたくなる、心地よいサービス」とは技術だけではなく、「心」がないとできないように感じます。
今日はふと感じた事を書かせて頂きました。
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