☆姿勢の悪さから来る【慢性疲労】・・・♪
最近熱中症になる方や慢性的な疲労を
訴える方が多いのをよく聞きます
PC等の作業で腕の疲れや前かがみにより大胸筋(胸の筋肉)が
圧迫されて呼吸器の不調が起こり、またストレスがたまると
必ず背中が丸くなります。
疲れや呼吸器の不調から姿勢が前かがみ(前屈姿勢)に・・・
前屈すると胸郭がせばまり心臓を圧迫して体内の水分調整と
老廃物が難しくなる。
前屈姿勢によって心臓への負担が増し
血流が悪くなって酸素と栄養が全身で不足し始め
体内の老廃物が血中に溜まりはじめ
腎臓が血液をろ過して尿に排出しようとするが
やがて追いつけなくなります・・・
そして心臓の機能低下と血液循環の悪化
全身の酸素・栄養不足・血中老廃物の蓄積
汗をかけない事(サラッとした汗)による水分過剰
地蔵機能の低下など様々な症状が重なりそのため
疲労回復ができないじょうたいが続いて
慢性疲労になるのです
慢性疲労にならないために姿勢を正すこと
それには運動とストレッチをするのが良いのですが・・・
運動の前の硬くなった筋肉を柔らかくする意味もあって
十分にストレッチをなさるようにしていただきたいと思います
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