体のちからが抜けない…
ようやく雨が降って、気温が冬らしくなってきた様子です
皆様こんばんは
頭蓋骨から健康美を伝える専門家
山口勝美です
いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
今日もご新規様の方がブログから来て頂き、記事を読んで頂いているので、カウンセリングもスムーズにいきました。
ブログにはできるだけ、セルフでできるケアの方法やノウハウを書いていますが…
サロンに初めてご来店くださると、改めててお顔を見てのコミニケーションとなります。
お客様がブログの記事で、だいたい私自身のことを知っていただいている状況ではありますが、
私自身はお客様のことをお顔を拝見して、初めて知ることになります。
カウンセリングを通じてお客様のことを読み取り、また実際に施術を通してお客様のご様子を読んでいきます。
でも、時々読み取れない場合があります。
それは、まな板のこいになっていただいてない時
どんな状態かというと
体が無意識に力が入って、抜けきれない。
ご自身は、力を抜いているつもりでも、無意識にのところで力が抜けきれていない状態。
つまり、私自身に「気をゆるして頂いていない」そんな状態のときであります。
ひとは緊張感や信頼関係がないと、無意識に体に力が入ります。
ましてや、初対面の者なんかには特にそうなりがちであって、当たり前の状況ではあります。
でも、ひとによってはすぐにそれができる方もいるわけで…
同じ施術を受けるなら、「まな板のこいになる」
これにつきます!
施術する側も施術されるがわにとってもそれが一番、結果にものをいわすことになります。
何か病気になって、医者を信頼して診察を受ける。
これに似ているかもしれません。
「まな板のこいになる」ことによりどんなメリットがあるかと言いますと…
筋肉が筋膜がゆるみやすくなり、アプローチしやすくなり、結果に大きく左右されることもあるわけです。
施術する方はどんな場合でも、同じようでなければいけない、どんな場合でも同じ結果をださなくてはならない…
それは違うと私は思います。
100パーセントを120パーセント以上とした結果をだすには、お互いの信頼関係がなされてこそと、私は沢山の方々を施術してそう感じています。
最後までお読み頂きありがとうございました。
年内は29日まで営業しております。
年始は6日からの営業になります
よろしくお願いいたします。
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