女性同士だからこそ花のプレゼントが嬉しい♪喜ばれる贈り方のコツ

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世の中に花が嫌いな女性は、ほとんどいないと言っても過言ではないでしょう。ただ、男性にとって花をプレゼントするのはとても難易度が高いらしく、花の種類やスタイルの選択を花屋さんに丸投げしがちです。その結果、無駄にゴージャスな花束になって、もらう方もちょっと気おくれしてしまうなんて声をよく聞きます。

その点、同じ女性からもらう花のプレゼントは、素直に嬉しいという人が多いです。特に気心知れた女友達や母娘の関係なら、互いの好みも熟知し、贈るタイミングも絶妙!女性同士だからこその花のプレゼントがもっと盛んになることを願って、ここでは喜ばれる贈り方のコツをお伝えします。

 

●サプライズはさりげない方がおすすめ

誕生日や各種の記念日に、サプライズを仕掛けられた経験のある方もいらっしゃることでしょう。サプライズが大好きな人は、相手もサプライズを喜ぶと思い込みがちなもの。でも、誰もがサプライズ好きだとは限らないのです。

某キュレーションサイトのアンケート(女性対象)でも、「あなたはサプライズされるのが好きですか?」の問いに対して、「好き」と「嫌い」の答えがほぼ半々でした。パーティやお祝いの席でサプライズを受ければ、大方の人は「わぁ〜っ、ビックリした!でも、嬉しい〜♪」というリアクションをするでしょう。でも、それが本心とは限らないってことですね。大きな金額とエネルギーをつぎ込んだにも関わらず、実はちょっと引かれていたとしたら残念過ぎます。

そこでおすすめしたいのは、「さりげないサプライズ」です。

たとえば、はじめて友だちになった日とか、協力し合ったプロジェクトが成功した日。あるいは、相手が落ち込んでいるから元気づけたいというだけでもいいのです。特別なイベントでも記念日でもないけれど、自分たちにとっては大切な意味のある日。だから、相手の好きな花をさりげなく贈る、そんな「プチサプライズ」いかがですか。

豪華な花束なんかではなく、ミニマムサイズのプリザーブドフラワーに「私たちの友情ができるだけ長持ちしますように」なんてメッセージを添えれば、きっと心から喜んでもらえるに違いありません。

 

●プレゼントするなら生花はやっぱり捨てがたい

前章では、小ぶりなプリザーブドフラワーにさりげないメッセージを添えるアイディアをご紹介しましたが、みずみずしい生花をもらうのもまた嬉しいものです。生花のプレゼントの場合、年中いつでも手に入る花では手抜き感があるので、必ず季節限定の花で旬の演出をしましょう。さらに、贈る花の花言葉やストーリーの解説を書いた上質のカードを添えれば完璧!

季節によっては旬の花の種類が少ない場合もあるので、そういうときは花の種類ではなくカラーで勝負しましょう。相手のラッキーカラーを調べて、「ラッキーブーケ」を贈るというアイディアがイチオシです。

 

●花とセットのプラスアルファもセンスの見せどころ

女性はほぼ例外なく花が好きというのは、間違いではありません。でも、中には「花より団子」の人も少なからずいますよね。

そんな相手には、花束やアレンジメントにプラスアルファのプレゼントを添えて贈るのが喜ばれるコツです。花とセットにする品物に何を選ぶかが、あなたのセンスの見せどころ。ちょっと高級なスイーツや、旬のフルーツ、香り高い紅茶、全国お取り寄せランキング常連の銘品などをぜひ候補にしてみてください。

「食」にはさほど食指が動かないタイプに贈る場合は、花とお揃いのファッション小物なんてどうでしょうか?バラの花束にバラ色のスカーフ。ポップなビタミンカラーのプリザーブドフラワーに同じく鮮やかカラーのステーショナリーグッズ。真っ白なゆりに純白のランジェリー。ちょっと思いつくだけでも、色々と浮かびますね。

最近は、花とコスメや香りの合わせ技のプレゼントもよく選ばれているのだとか。贈る花と同じ香りのパフュームやボディローション、花とお揃いの柄のコスメグッズなんて、とてもオシャレじゃないですか。プレゼントを選びながら、つい自分の分も欲しくなってしまいそう。

 

●女性ならではの細やかな心配りのある花のプレゼント

女性から女性への花のプレゼントについて、いくつかご提案させていただきましたがいかがでしたか?

女性だからこその細やかな心遣いにあふれたプレゼントは、たとえ同性でも思わずキュンとしてしまうかも知れません。機会があればぜひ!

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無類の読書好きで、ムダに知識だけ豊富な私です。

小学3年生〜6年生までの間に、百科事典を読破しました。
19歳で起業してから44歳までの25年間で、新聞図書費で2億円使いました。
クイズミリオネアは、TVの前で2回全問クリアしました。
その他、クイズ番組では、TVの前で何度も優勝しました。
でも、おかげで人生は自分なりに豊かになりました。
そんなムダ知識を、少しでも役に立てばと思って、ブログ書くことにしました。

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