突然の知らせに大慌て!?当日中に花を贈りたいときは

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おめでたい話や不幸な話は突然入ってくることが多いもの。お花を贈ろうとしても花屋さんが混雑していたり閉店していたりして慌てた経験があるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
また、「花束なんて送ったことないよ」という方も多いかもしれませんね。

そこで、今回は突然の知らせを受けて当日に花を手配しなければならないときにどうすればよいかご説明します。

 

花屋さんに出向いて花束を作ってもらう

一番確実なのはやはり花屋さんに直接出向いて花束を作ってもらうという方法でしょう。
混雑していなければ20〜30分ほどで作ってもらえます。

どのような人に贈るのか(男性、女性、友人、同僚、取引先など)、どんなシーンで贈るのか(お祝い事、不幸など)、好み、形(花束、ブーケなど)を伝えるとそれに合わせてアレンジして作ってくれます。
電話で注文すると待ち時間なく受け取れるので便利ですね。

夜遅い場合は花屋さんが閉まっているなんてことも多いですが、花屋さん探しにはちょっとした裏技というか、コツがあります。
繁華街の近くの花屋さんは夜遅くまで営業している店も多いのです。バーやクラブなどの飲食店へ花を贈る人が利用するためです。

そのため、どうしても夜遅くに花がほしいということであれば、繁華街近くで営業している花屋さんを探して当たってみるのも良いでしょう。

 

不幸の場合は葬儀社に連絡して手配してもらう

特に不幸の場合は亡くなったその日にお通夜があって、次の日に葬儀があるのでバタバタしますよね。
お悔やみの花は花屋さんにお願いするよりも葬儀を担当している葬儀社に依頼したほうが良いケースもあります。

宗派によっても違いがありますし、式場で統一感を持たせるためにも、ご自分でお花屋さんに依頼するよりは葬儀社に依頼してしまったほうがスマートです。

葬儀社が手配したもの以外は受け取ってもらえないケースもあるくらいですので、まずは葬儀社に手配が可能かどうか問合せてみましょう。

遅くとも3時間前くらいには手配を済ませる必要があります。

 

ネットでも花の配達を注文できる

インターネットが発達して世の中便利になりましたが、花に関しても今やネットで手配できるようになりました。
Webサイトから注文すれば花束を作ってくれるのはもちろん、相手先まで配達してもらうことも可能です。

そこで、ここからはネットで当日中に花を配達してくれるサービスをご紹介します。

花キューピット
CMでもおなじみ、生花の通信配達サービスです。全国のお花屋さんと提携しているので47都道府県で利用可能。お誕生日から開店祝い、出産祝い、御見舞、お供えまでありとあらゆるシーンに対応可能で、当日宅急便ならネット経由なら12時まで、電話なら13時までの注文で当日中に届けてくれます。

使い方もかんたん。用途(お誕生日、開店祝い、お供えなど)と予算、形状(アレンジメントか花束)、色、届け先(性別、法人、年代)を選択してカートに入れ、あとはお届け先の入力や決済を行えば注文完了です。

細かく指定しなくてもシーンやイメージ、届け先を選択するだけでお店がアレンジしてくれるので手間もなく非常に便利。スマホでも注文ができるので外出先でも手軽に依頼することができます。

イーフローラ
全国1,300店ものお花屋さんと提携しているイーフローラ。プロがシーンに合わせてしっかりとアレンジしてくれて丁寧に届けてくれるということで評判が高い生花配達サービスです。

午前10時までの注文で当日配達可能。届け先の住所を指定するとお花屋さんの候補が出てくるので近いお店を選びます。スタイルと色、価格を指定して決済すれば注文完了です。

ビジネスフラワー
特に企業や団体などの法人は開店・開業祝いや不幸などで花を贈る機会が多いもの。そんな法人の担当者にとって強い見方になるのがビジネスフラワー。
特に送る機会が多い開店・開業祝いの胡蝶蘭やスタンドフラワー、お悔やみの供花スタンドを得意としていて、請求書払いや月締め払いにも対応しています。

電報は無料でお花と一緒に届けてくれるので、メッセージも添えて花を贈ることも可能です。

全国送料無料で対応、16時までの注文で当日配達も可能で、最短2時間で配達してくれます。
「胡蝶蘭」「スタンド花」「供花」などカテゴリーを選んで、さらに送りたい花の画像をクリックすると注文画面に移りますので、あとは通常のネットショッピングのように届け先など注文情報を入力すれば完了です。

以上、3件の当日配達サービスをご紹介しました。

特にネットを使えば花屋さんに出向く必要もなく、フォームで希望を選択して送り先を入力すればかんたんに花を配達してもらえます。
もし突然花を贈る必要性が出てきたら、今回の記事を思い出していただき、スムーズに花を贈るための参考になれば幸いです。

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無類の読書好きで、ムダに知識だけ豊富な私です。

小学3年生〜6年生までの間に、百科事典を読破しました。
19歳で起業してから44歳までの25年間で、新聞図書費で2億円使いました。
クイズミリオネアは、TVの前で2回全問クリアしました。
その他、クイズ番組では、TVの前で何度も優勝しました。
でも、おかげで人生は自分なりに豊かになりました。
そんなムダ知識を、少しでも役に立てばと思って、ブログ書くことにしました。

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