イラッとするカタカナ語。
仕事のメールをやり取りしていたら、
「その件はペンディングで(保留)……」
「その件はコンセンサスで(合意)……」
と何回も書いてくる人がいて、「普通に『保留』とか『了解』と書いて
くれたらいいのに……」と、イラッとしたのはナイショです(笑)
ブログを見ていても、アジェンダ(目次、予定表)、フィックス(決定)、
コミット(約束)などと書いている人を時々見かけますね。
ブログに限られたことではなく、横文字(カタカナ文字)や専門用語を
書きたがる人は結構います。
別に悪いことではないですが、ほどほどにしておかないと、相手は
「???」となっているかもしれません。
仕事であっても、そうでなくても、やり取りはお互いが理解してこそ
気持ち良く続くものです。
自分がわかっているからといって、相手も理解していると思うのはNG。
カタカナ語を書きたくなったら、「これを日本語で伝えるら、どう
書いたら伝わるかな?」と考えたほうが、よっぽど文章上達に役立ちますよ。
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