【どうしたら文章ってうまくなる?】漢字よりもひらがなで書いた方がいい言葉
漢字よりも、ひらがなで書いたほうがいい言葉
今はパソコンで変換するので、ついそのまま載せてしまうこともありますが、本来ひらがなで書いたほうが伝わる言葉が多々あります。
一気に並べてみますね。
1.代名詞
われ(我)、あなた(貴方)、だれ(誰)、これ、どこ、そこ
(漢字で良いもの : 私、君、彼、彼女、自分、何)
2.連体詞
ある(或る)、この、その(其の)、わが(我が)
3.接続詞
あるいは(或いは)、かつ(且つ)、しかし(然し)、ただし(但し)、
なお(尚)、ならびに(並びに)、また(又)、または(又は)、および(及び)
4.助詞
ぐらい、こと、ずつ、ところ、など、まで
5.形式名詞
こと(事)、とき(時)、ところ(所)、うち(内)、もの(物・者)、わけ(訳)、ため(為)
6.副詞
あらかじめ(予め)、いつか(何時か)、おおむね(概ね)、さらに(更に)、
すでに(既に)、ぜひ(是非)、ちょうど(丁度)、どこか(何処か)、
なぜ(何故)、なるほど(成る程)、ほとんど(殆ど)、ますます(益々)
結構たくさんあるでしょう?
とくにパソコンやスマホで読む場合、漢字が多いと読みにくくなるので、ここに出した言葉は、なるべくひらがなで書くようにしましょうね。
この記事へのコメント