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節約術100選!年間100万円貯金する方法(健康・美容)②

節約術を効果の大きいものから順に行っていけば、人によっては年間100万円以上の貯金も可能です。それは実質100万円稼ぐのと同じことです。今回はそんな節約の方法について、シリーズとして項目ごとにまとめました!少しでもみなさんのお役に立でば幸いです。

健康・美容②

公共のジムを利用する

ジムといえば、コナミスポーツクラブやゴールドジムなど民間のジムが有名ですが、公共のジムもあります。かなり安いです。

例えば、ゴールドジム渋谷東京店のフルタイム(全営業時間利用可)が月13,000円。一方、千駄ヶ谷の東京体育館は1回2時間半で600円。週2回、月8回通うとしたら月4,800円です。ゴールドジムから東京体育館に乗り換えると、月8,200円、年98,400円の節約になります。

市販薬は買わず、病院で処方してもらう

病院で処方してもらう薬は保険がきくため、市販薬より安く済むことがあります。しかも基本的に処方薬は市販薬より強力なので、市販薬を使う場合よりはやく治ることが多いです。

総合病院と大規模病院には紹介状をもらってから行く

総合病院と大規模病院は、かかりつけの医師の紹介状を持っている患者を優先します。そのため、紹介状を持っていない患者は長く待たされることが多いだけでなく、選定医療費が1,000円〜6,000円(病院によって異なる)程度かかります。

よほどの事情がない限り、まずはかかりつけの医師に相談し、紹介状を書いてもらいましょう。

医療費控除を受ける

年間で10万円(所得200万円未満の人は所得の5%の金額)を超えた分の医療費は、所得控除を受けることができます。医療費控除を受けるには税務署に領収書を提出しないといけないので、病院や薬局でもらった領収書は保管しておきましょう。

ちなみに、病院に通うためにかかった交通費も医療費に含めることができるので、忘れずに申請しましょう。

高額医療費制度を利用する

高額医療費制度とは、月の治療費がある一定の額を超えたら、その超えた分をあとで払い戻してくれる、というものです。一般的な年収の人なら、月の治療費が約8万円w超えたら受けられます。

申請しないと受けられないので、月の医療費が高額になったら忘れずに健康保険の窓口で申請しましょう。

 

 

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