3才の子どもに毎日毎回トイレに一緒に行ってほしい、と言われたら
『3才の子どもが、毎日毎回「ママ、トイレ」と一緒に行ってほしいと言う。甘やかすのもイヤだし、やってあげると、他の子(きょうだい)が見てるので気になる。』
子どもができることをママに「やってほしい」と言うとき、言うとおりにしてあげることは、甘やかしにはなりません。それがどんなに簡単で、何回続いてもです。
★言うこと聞いてあげるから、おりこうさんで遊んでね、というのは条件付き。
例えば、キッチンに立った夫に、あなたが「ついでにお湯をわかしてくれる」とお願いしたとき、「お湯をわかすから、ちゃんと部屋の掃除をして、美味しい食事を作って」と交換条件を出されるようなものですね。
(お湯わかすくらいで、そんなこと言われたらイヤやな~。)
★子どもに言われていないのに、そろそろかな~と思って自分の手が空いてるときに、「トイレ行っとこうか」というのは、下心とか、先回り・甘やかしですね。
言われていないのに、先回りをしてやってあげるのは、甘やかしだったり、下心が見え隠れですね。
こちらが今ならいいよというときと、子どもが甘えたいときのタイミングが、必ずしも合わないのがツライところです。
これって甘やかしにならないかな・・・
甘やかすのはイヤだな、と思うときは、
甘やかすのはイヤだな、と思うときは、
上に書いてあることを思い出して、実践してみてくださいね。
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