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子どもに本当のことを話してほしい。


子どもが、「もういい!」と言って話をやめてしまった経験はありませんか?
私は、「お母さんに話してもムダやし」
とよく言われていました (;^_^A
そういうふうに言ってくれるだけありがたいのかもしれません。
サインを送っているし、こちらが気付く余地を与えてくれています。

我が子のことはとにかく気になります。
子どもの話を聞き出そうとして、
「いつ?」
「だれと?」
「それで、どうしたん?そのとき」
「どうしてそんなことしたの?」
と質問攻めにしたりしていませんか?

こんなときは、子どもの言いたい事と
お母さんの知りたいことが
一致していないことがあり、すれ違いが起きます。

子どもが小さいと、うまく言えないのではないかと
思って、こちらが聞き出そうとしてしまうことがあります。

子どもが思春期くらいになってくると、
子どものことを「知りたい」「分かりたい」
と思ってこちらが一生懸命になります。

人は話を途中でさえぎられると、
話したいという気持ちがなえて、
思考もさえぎられてしまいます。

話を最後まで聞いてもらって、
そこから次のステップを自ら考えます。

子どもが心を開いて話してくれる、
というのは、私たち母親にとって、
こんなに嬉しいことはありません。

もしもそうなれば、
子どものことが『まるわかり』ですよね o(^-^)o

市川 弘美

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