「夏休みの宿題を最後の3日間でやってしまう」のを怒ってはいけないもっともな理由
実は、わたしも、「ギリギリまでやらない」そういうパターンでした。
昔は宿題も多く、毎日の絵日記、感想文も自由研究もポスターもあったので、さすがに3日間ではムリっだったけど( ̄ー ̄;
「夏休みの宿題を最後の3日間でやってしまう」
それは、そういうタイプらしいです。
先日、こちらで私のようなタイプの人は、崖っぷちまで宿題をやらない傾向にあると、教えてもらいました~^^
言い訳するつもりはないんですが、早く終わるから「良い」、遅く終わるから「悪い」ってないかな~って。
7月31日までに宿題をすませるか、9月1日までに終わるか、の事実だけ。
ママはイライラしながら、30日間くらい子どもを怒りっぱなしかもしれません。
「まだなの!なんでやらないの!」
「まだこれだけしか、終わってないでしょ。」
「そんなんで、大丈夫なの?」
と。
ただ、わたしはそういうタイプである自分を、これじゃいけないよなーと自分で責めていました。
マイナス感情ですよね、自分を肯定できないわけです。周りのからも否定される。
それでは、いつまでもその習慣を変えることはとても難しいです。
けれど、そういうタイプなんだーと分かってからは、すんなりと自分を受け入れて肯定できて、その習慣をその日から変えることができています。 不思議ですねー!
カンペキではないが。。。
まぁ、やらなくて困るのは自分自身。
子どもの宿題は子どものもの。
残り3日間と崖っぷちになったときの「力」はものすごいらしいので、ソコは信じてあげてくださいね♪
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