お義母さんの誕生日に、こんなフラワーギフトのご提案!
自分の親だったらどういった物が好きかもわかっているし、気軽に「誕生日プレゼント何がいい?」と聞いたりも出来ます。
しかしお義母さんの場合は、好みがわからなかったりして何を贈ればよいか迷うことも。
そんな時のプレゼントに最適なのはお花です。
今回は誕生日におすすめのフラワーギフトや、渡し方、お義母世代に好まれそうなプレゼントをご紹介いたしますので、参考になりましたら幸いです。
●お花だけで渡す場合
フラワーギフトは、それだけでも素敵なプレゼントになるもの。
お花を渡すシーンを考えつつ、お義母さんが好みそうなお花を考えてプレゼントしてください。
◇直接渡すときは
見栄えのいい生花の花束は華やかでとってもキレイでそれだけで素敵なプレゼンとになります。
当日の朝にお花屋さんに行って、お義母さんの好きなカラーやお花を中心にしてアレンジメントしてもらうのもいいですね。
また、前日に自宅に届くようにネットで購入しておいて、お義母さんのところまで持って行くとイメージとのずれがありません。
場所はお義母さんのお家でもいいですし、レストランで一緒に食事するのも良い思い出になりそうです。
レストランですと、あまり邪魔にならないミニブーケやボックスに入っているプリザーブドフラワーサプライズして渡すのも素敵です。
◇配達して渡す場合
縁距離や、お仕事の都合などでなかなか会えないときは配達してプレゼントを送るのもよいですね。
最短当日からフラワーギフトを配達してくれるサイトもあります。
贈る日数に余裕があるのでしたら、サイトの中をいろいろと見ていくのも楽しいです。
特集が組まれていることもあり、例えば春でしたらチューリップやスイートピー、さくらのアレンジメントも用意されていますので、きっとお義母さんの気に入るお花を贈ることができますよ。
●手作りして渡す
プレゼントする人が手作りするのが得意な方や、好きなのでしたら、お花を使ったプレゼントを手作りするのもいいですね。
・生花で花束にする
・アレンジメントフラワーを作ってみる
・リースを作成する
・プリザーブドフラワーをボックスに詰める
・ドライフラワーを使ってハーバリウムにしてみる
などいろいろ作ることが出来ます。
もちろんドライフラワーで花束や、プリザーブドフラワーでハーバリウムなども出来ますので、いろいろと調べてみると新しい発見もあって楽しいですよ。
ネットでも材料を全部購入できる時代ですので、小さいお子さんがいても注文出来て家で作業できるのもうれしいところですね。
ハーバリウムは瓶にお花と専用のオイルを入れるだけのお手軽なものですが、花の配置やオイルによって花の浮き具合などがありますので、最初は1回どこかで習うのもおすすめです。
●他のギフトと一緒に渡す
お義母さんのお誕生日の平均予算は5000円〜1万円くらいだそうです。
お花だけで1万円使うとボリュームが出過ぎてしまう、というときは他のギフトにお花をプラスして贈るのもいいですね。
50代〜60代の女性が好むギフトをご紹介いたします。
◇健康的な食べ物や調味料
健康に気を使っているお義母さんでしたら、お酢やドレッシングなどはいかがでしょうか。
酵素を使ったドレッシングや、職人がこだわった調味料など、ちょっと高価で普段自分ではなかなか買わないようなものをプレゼントすると喜んでもらえます。
◇グルメ
プレゼントの定番とも言えるグルメ。
ケーキなどの洋菓子や羊羹などの和菓子といったものから、高級なお肉や老舗の漬物などお義母さんの好みを考えて贈りましょう。
オシャレな紅茶やコーヒーの詰め合わせも人気です。
◇洋服の小物
洋服自体をプレゼントするのは難しくても、ストールや手袋、小銭入れなどの小物は気軽に使ってもらうことも出来ますし、喜んでもらえます。
ストールは夏は冷房対策や紫外線対策にもなりますし、冬は首元を温めてくれる優れモノなので、何枚でも持っていたいものです。
お義母さんに似合うけど、あまり持っていなさそうなカラーを選ぶのもいいですね。
◇健康グッズ
アロマや足つぼなど興味のあるお義母さんにはそういったプレゼントも喜ばれそうです。
普段お仕事で疲れているお義母さんには、マッサージできるものや、癒されるグッズも使ってくれると思いますのでおすすめです。
◇孫からのお手紙や写真
プレゼントはお金をかけなくても、気持ちがこもっていれば嬉しいもの。
大好きな孫が、おばあちゃんのために書いたお手紙は特に喜んでくれるはずです。
いかがでしたでしょうか。
こういったプレゼントにお花を添えるとぐっとプレゼントらしさが出てきます。
いつもはお花をあげていないという方も、いつもお花をあげているという方も、お花はバリエーション豊かで様々な種類があります。
今年はいつもと違ったお花を、お義母さんの誕生日にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
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