着物を着ると鍛えられる筋肉…
皆様こんばんは
頭蓋骨から健康美を伝える専門家
美容矯正オートクチュールアナリスト
山口勝美です
今日は午前中から大阪へ、ブライダル矯正コースの最終打ち合わせに行ってきました
本日のお客様は、ご結婚が決まられたと同時に妊娠がわかってそれで、マタニティーコースと共有で受けて頂く事とさせていただきました
午後からは休日を取ったので、近くの百貨店何かをぶらぶらと、ウインドーショッピングしてきました。
これからの季節忘年会が多いのでちょっとその時に着ていく着物の帯を衝動買い…
着物と言えば…
以前にも記事にした事がありますが、着物にまつわる、女性にとってとても大切なお話をもう一度書いてみます
着物を着たことがある方なら実感された事があると思いますが…
着物はバストの下から腰骨までをぐるりと帯を締める為、背筋が伸び、腰が安定し自然とお腹にも力が入ります
また着くずれしないように姿勢を正しく保ち、脚も大きく開かず、常に膝を合わせるように歩いたり、ヒップを締めて座ったりします。
着物の時はトイレに行くのが困難な場合が多くて、結構我慢をなさる方が多いようですが、その我慢を利用した状態・・・
つまり着物を着たこの様な姿勢でトイレを我慢するこの状態
(膣の入り口をキュウッと閉めたり緩めたりする)ことで意外と、骨盤の底にある骨盤底筋群が鍛えられ骨盤の歪みが整い、冷えも解消されます
更に生理痛やPMS(月経前症候群)も軽減されます。
また高齢になると増える尿もれも予防できるんです
着物はそんなに頻繁には着なくても、日ごろから電車などで座った時に、両膝をくっつける等をした姿勢を意識するだけでまた
下半身の筋肉が鍛えられたりもするのです
ちょっと…
『骨盤底筋群』意識してみてください
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