女性に多い未病にも効くと言われている食材『女性ホルモン力を上げて挑むシリーズ2』
以前から言っています、女性に多い未病…。
未病とは、病気ではないけれどなんだか体がだるい、最近疲れやすい…などの状態のことです。
仕事柄、こういった女性ならではの不調を訴える方のお声をよく聞きます。
最近は年齢関係なく、30代半ば過ぎたころから、そんな不調を感じるとの声も多くなっています。
前回の記事で、”【女性らしいライン】・【艶のある肌】を目指す!”ということを中心にお伝えしましたが、
【女性らしいライン】・【艶のある肌】を目指すには女性ホルモン力を上げることと、女性モルモン力を上げる食材を摂ること。
今回はその食材を、もう少し詳しく記していきます。
女性ホルモン様成分を多く含む食材
●イソブラポン
黒豆・・・ポリフェノールの一種・アントシアニンに冷え改善作用
大豆・・・肌や骨の老化を防ぐむくみ対策にも効果
緑豆・・・余分な水分を排出してむくみを改善
葛粉・・・血行を良くしコリや冷えの改善
●アネトールなど女性ホルモン様成分
セージ・・・熱を冷まし多汗ほてりに効果
ファンネル・・・体を温め腹痛や腰痛を緩和
八角・・・ファンネル同様体を温める
菊花茶・・・熱を冷ましリフレッシュ効果
●リグナン
アマニ・・・女性ホルモン様成分リグナン含む
メアコンブロート・・・アマニ粒やライ麦入りの黒いパン
大豆を始めマメ科の植物に含まれるイソフラポンは、エストロゲンに似た働きをします。
ホルモンが多すぎると働きを控え、少なければ補うように働くため、取り過ぎる事は無いようです。
そしてリグナン・アネトールにも女性ホルモンに似た働きがあると分かっているので、これらを日々積極的に取りたいものですね!
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