歪みを整えたら、モテるようになっちゃった!
「先生ー、最近写真を撮っても以前のような顔の左右差が目立たなくなりました。おかげ様で写真嫌いもなくなりました。なんだか体の中から綺麗になっていくようで毎日が嬉しいです!」
先日、そんな嬉しい報告をご来店くださった時に聞かせてもらいました。おまけにその方、最近とてもモテるようになったとか…!
写真嫌いの理由は?
写真嫌の理由、ナンバーワンは「お顔の左右差」なんです。
ほかにも笑顔が作れないや、たるみが気になるなど、写真写りに関する様々なお悩みがあるようです。
お顔の左右差が出てしまうのは、実は体の使い方、つまり日々の姿勢によってお顔にまで影響を及ぼしてしまうからなんですよ。
それはどういうことかというと…
私達の体は、骨格がありそれを支えているのが筋肉で、その上をすっぽりとシーツのように筋肉をおおっているのが筋膜です。
その筋膜は、それぞれの筋肉を介してつながりがあり、それによってつながりのあるところに、なんらかの支障が出てきます。
お顔の左右差と筋膜の関係
例えば、1つの例として…
お顔の左右差がでてしまうのは、体の側面の筋膜(ラテラルライン)や首にある胸鎖乳突筋から肩甲骨筋を覆う(深層バックアーム)などの筋膜が過緊張を及ぼしてしまい、お顔の左右差につながります。
※ 原因はこれだけではない場合もあります
もうひとつ例えると…
おでこにシワが出てしまうのは、体の背面の筋膜
スーパーフィシャルバックラインが、過緊張を起こし歩き方にくせが出て、足の裏が硬くなることによって、おでこにまで影響を及ぼしてしまうことがあります。
それは、偏った姿勢によっておこるからなんです。
筋膜の画像からわかるように、様々な筋肉を介してつながりを持っています。
日々の偏った体の使い方により、筋膜が過緊張(硬くなる)を起こして、つながりのある部分が引っ張られた状況になり、歪みにつながっていくんです。
日々の偏りによって生じた歪みを調整しよう
私達は日々生活のなか、体の使い方がついついかたよりがちになるところがあります。
その状況を定期的に調整する。
すると…
顔や体の歪みを整えると、神経伝達やリンパの流れもスムーズになるし、血流もよくなります。
そして見た目も整い体調も健やかになるんです。
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