数が半分になっても迫力は数倍!? ”並べ方”こそがアートなのか…
だるま95個ドーーーン
はぁ……
以前クリエイターズビューで書いたこの記事
この「全ては”魅せ方”」と書いた記事の時はモヤモヤしてたけど
この度正式に決定しました
ので敢えてGEEKに書こうかと…
来年夏に行う(予定というか希望)東京個展で
「300個のだるまを天井から吊るす」
と言っていたが
あ、これちなみに100個のだるまと100個のピンポンの図
※悲しいが、微妙な図です
NYCで見た照明に、飾りの透明の玉が500個あるのを観て
その迫力の無さにビビリ
「1000個のだるまか…」
とひるんでいましたが
そもそも
「天井から吊るす」
という発想を止めました
昨日パリに持って行っただるま100体をチェックしたところ
だるま兵士5人が亡くなっていました
葬儀は明日です。
そして残った95名のだるま君達に整列してもらい撮影を
パシャリ
そして決めました!
天井からは吊るさない!
だってさ
100個のだるま+100個のピンポンを繋げて
物体合計200個を天井から吊した図
それに比べて
95個のだるまを
並べて撮った図
個数が半分以下なのに
この堂々感たるや
ね
これに決定!!
まだいくつ作るかは決まってませんが
作りまくります。
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