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  • 詫び・寂びの視点
  • 茶道の楽しさや「和」への感性、侘び寂びの「美」、「茶の湯」のことを分かりやすくお届けします。

【茶道】お茶会や初釜に着て行く着物に迷ったら。後編

 

お茶席にふさわしい着物は、訪問着・附下げや無地。
自分が着て行きたい着物は別にあったりします。

そんな時はどうすればいいでしょうか。

これまでのお話前編はこちら

 

【着物を着るチャンスは他にも♪】

着物を着るチャンスは、お茶席だけではありませんね。

着物の会に入ったり、お能・歌舞伎・浄瑠璃など伝統芸能を観に行ったり、和食のお店に行ったり・・・そんな時は、着たい着物を自由に楽しめます♪

 

【茶席というもの】

茶の湯は、お互いに少しだけガマンする文化。
1畳に2~3人が座り、隣の人とひざが触れ合うほどに、きゅうくつな思いもします。

だからこそ、お互いに思いやり気遣い合い、その場が心地良い空間になるのです。

着るものも場になじむよう、TPOに合わせて選びます。

茶事や初釜にお招きいただいたことに感謝の気持ちで、茶の湯を楽しみましょう。

 

 

初釜は、おめでたいお正月らしい室礼(しつらい)で、ふだんとちがうお道具が出されることもあり、今から楽しみですね♪

 

 

 

 

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