3分間の物語vol.30「White Love Song」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は３分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第３０回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.30「White Love Song」

風が少し冷たくなったよ　白い息が空に消えてくよ
君のぬくもり　思い出すたび切なくて　0h
華やいだ街人ごみの中　うつむいたまま歩き続けた
miss you　こんなに　need you　弱かったのかな

真っ白な粉雪が　僕を包むように舞い降る
君も今頃　見てるだろうか

White Love Song
君の空にも　僕の心を雪にこめて　届けたいよすぐに
僕らは
離れていても　同じ気持ちでいるのさ　そう信じてるよ

恋人達が笑い合いながら　僕の前を通り過ぎてゆく
二人ですごす　時はあまりに短くて　0h
君のことを僕はどれくらい　大事にしてあげられたんだろう
tell me　今すぐ　call me　声聞きたいよ

アルバムをめくるように　思い出が蘇るんだ
せめて夢の　中で会えたら

White Love Song
ひとりの夜を　数えるのはもうやめると　心に決めたから
こぼれる
涙もいつか　強さに変えてみせよう　また会う日まで

淋しくないと言えば嘘かな　だけど心は嘘つけない　Yeah
君しか愛せないよ　たとえ世界の果てにいても僕らは
離れられない

White Love Song
君の空にも　僕の心を雪にこめて　届けたいよすぐに
僕らは
離れていても　同じ気持ちでいるのさ　そう信じてるよ
いかがでしたか？
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた！

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