3分間の物語vol.343「空を見上げて」
こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
第343回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.343「空を見上げて」
僕らこんな時代に生まれ
争いのない世界 信じていたけど
今この瞬間も 悲しみにくれる人がいるんだ
知らないフリ出来ない
未来がどこに向かってるのか 不安になる時も
出来ることきっとあるから
信じよう 自分を どんな時も
空を見上げて 何を願えばいいのか
思いだけは 誰も止められはしない
いつも空を見上げて 僕らは
涙を超えて 悲しみのない星を
目指してゆこう たどり着けるはずだから
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
また、Kindleで詩集や作詞本などを発売中です。
この記事へのコメント