「わたし、定時で帰ります」は私が働く時に常に意識してきたこと♡
最近始まったドラマのタイトル「わたし、定時で帰ります。」
このタイトルを見た時・・「そう!!それ大事だなこと!!!」とワクワクしました(^ ^)
定時で帰宅。仕事はそんなに甘くないでしょ・・それって本当にそう思う?
まず、初めに言っておくと「全く残業しない!」というわけではないですよ。
私の初社会人は、幼稚園教諭です。そして次は、ウエディングプランナー。
どちらの仕事も時間なんてあって無いようなものです。自宅に帰ってからの作業が膨大な、先生業務。打ち合わせが長引けば帰れない・後輩が帰らないと帰れない・・お客様からの連絡対応を時間制限なくしていれば、おそらく24時間対応になってしまう、プランナー業務。。
プライベートな時間は深夜だけ!!そんな20代を過ごしてきました。
当時は、それが当たり前!と思っていたから出来たんですよね。残業当たり前!と思いながらも・・「帰れるときは帰る・時間内に終われる効率化」は意識するようになりました。周りにも声をかけてきました。
ただ、口に出せば・・ドラマのように批判されたり・冷たい視線が飛んでくるのは今よりもっとすごかったなぁ。
・・それって誰のためなんでしょうか?
自分の働き方を見直せるのは、自分だけですよ。
定時。という時間の制限の中で効率よく働く働き方
時間を決めて、効率よく働くことは・・今の時代というより、女性にとってはとても大事にすることだと思います。
日常の環境を整えることで、健康・美容なども影響を受けて整っていくものだと実感しているから。
私が残業ばかりしていたときは、
・お客様のことばかり考えて神経をトキトキに尖らせて張り巡らしていたし
・会社での立場やポジションを考えて動くことを最優先して、楽しいとは思えなかった
結果、自分のことは全て後回し。肌も荒れて、心も荒れていたな・・と思います。
「定時」ということを意識して、周りにも声をかけるようになってからは働くことが少し楽になったんです。
時間内に働くということを意識すると
- 一日の業務をまず把握
- 優先順位がわかる
- どこまでやるか?が明確になれば終わりも見える
- ダラダラ仕事をこなさなくなる
仕事の効率が格段に上がります!!
この習慣がつくと、定時で帰れることも増えるし「今日は残業の日」というメリハリもつく。営業成績もしっかり皆んなが上がったことで、会社の業績もよくなりました。
営業は、最前線でお客様と接して成果が目に見えて現れます。もちろん支えてくれる業務の方がいてこそ!ですが。最前線の女子が「疲弊して」「顔色暗くて」「お肌荒れて」「元気なし」ではやっぱりダメです。
【生きるために働いているんであって、働くためにだけに生きてるんじゃ無いってこと】
働くって、人生を豊かにするための手段。だと私は思っていて
どんな人生にしたいか?で働き方も100人いれば、100通りあるんですよね。
どれくらいの時間を「働く」にかけて過ごすか?は自分次第だし、自分で決めていいって思う。
どんな働き方がしたいですか?
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