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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.189「大丈夫」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第189回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.189「大丈夫」

 

もう大丈夫よ 一人でも平気よ

あなたがいなくても 明日はやってくるの

 

思い出すのよ 季節がめぐるたびいつも

あの 悲しそうな顔

私のせいじゃない そう言ったのは優しさね

でも 傷つけて欲しかった

 

冷たい手と手暖めた ポケットは空っぽのまままた冬が来るの

 

でも大丈夫よ たくさん泣いたけれど

あなたを愛したこと 後悔はしないから

だから大丈夫よ いつかまた春がやってくるまで待ってるわ

 

 

忘れたくて 余計にあなたが恋しくなってしまうの

どれだけ星に願ったら あなたは戻ってくるかな

思い出ばかり握りしめていたけれど

あなたのこと全然分かってなかったね

 

 

何度も電話して 何度も会いに行って

追いつめてたこと 気づいてなかったの

自分のことしか 考えなくて ほんとゴメン

 

もっと早く気がついたら 今も二人隣並んでいられたのかもね

 

でも大丈夫よ 忘れられないけれど

あなたがくれた愛は 今も大切なもの

だから大丈夫よ いつかまた誰かと恋をする日が来るわ

 

もう大丈夫よ たくさん泣いたけれど

あなたを愛したこと 後悔はしないから

だから大丈夫よ いつかまた春がやってくるまで待ってるわ

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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