【自分を変える】今すぐ始められる 自分に自信を持つ５つの方法

投稿日・更新日　2019年11月8日

自信を持ちたい。

自信が無いからできないんです。

よく、そんな相談を受けます。

自信を持つには、どうすればいいんでしょうか？

本当に自信が無いとできないんでしょうか？
　　

自分にも、他人にも、やさしいコミュニケーションを！

心理玩具クリエイターのひめさとこです。

コーチングツール「すまいるすごろく」や

アドラー心理学を学ぶ「あどらーすごろく」などの

楽しみながら、学べるオリジナル商品を開発しています。

今だから、言えるけど…

私自身、コーチングを学んだ時は、

セッションに自信が持てませんでした。

たくさん、失敗もしました。

そんな時に、どうしてきたか？　をお伝えしていきます。

あの人みたいになりたい！

メンターやモデリング対象を意識するのはいいけれど…

いきなり、その方のようには、なれません。

恐らく、その方は、

あなたよりも、何年、何十年と

その道を極めて来られた方でしょう？

たとえ、同期だったとしても、

それまでの経験に違いがあるんです。

だから…

いきなり、その方たちのようになろうとするのではなく、

その方々のここを取り入れてみよう！

みたいな感じで、ひとつずつ、

身に付けていくといいと思います。

私の場合は、まず、

師匠のような、相槌やうなづきができるように

練習しました。

あとは、コーチとして独立している先輩以上に

セッションを日常に取り入れることにしました。

本当の自信って、行動しないと持てないと思ったんです。

これは、コーチングスクールで

師匠に言われたことですが…

「みなさんは、何十万円も支払って、

コーチングスクールに通って来てるんです！

それだけでも、学んでいない人とは違うんです。

学んでいることに、自信を持ってください。」

そう。

コーチングで言うと…

学んでいること。

そのものが、すでにできていることだったんです。

スクールに行ってない。とか、

学んでいない。と言う方もいらっしゃるかもしれません。

それでも、

〇〇ができるようになりたい。

〇〇に自信を持ちたい。

そう思っていることも、できていることなんです！

今、このブログを読んでくださっていることも

できていることです！

そんな風に思うと、
ちょっと勇気がわいてきませんか？

その自信を持ちたいことができている自分。

あるいは、自分に自信を持てている自分に

なりきってみてください。

子どもの頃に、一度くらいは、

おままごとをしたことがあるでしょう？

無かったとしても、想像はつきますよね？

おままごとのように、

理想の自分になりきるんです！

子どものおままごとって、

お母さん役なら、お母さんの姿勢・言葉・しぐさなどを

見事になりきって、こなしてるじゃないですか？

理想の人がいるなら…

その人になりきってみて、

この人だったら、こう考えるだろうな。

というのもいいと思います。

私が、プロとして独立している先輩以上に

セッションをしようと思ったのも、

これと同じ感じですね。

2015年から、車で日本一周をしたのですが…

日本一周を始める時も、

もちろん、自信なんてありませんでした。

旅先で開催する講座が、私の収入源だったので…

誰も来なかったら、どうしよう？

お金が無くなったら…どうしよう？

寒くても、車の中で寝れるのかな？…

旅が始まるまでは、不安でいっぱいでした。

いろんな不安の中でも、一番の不安は、

やはり、お金でした。

その頃は、引き寄せも学んでなかったしね。（笑）

…で、考えました。

最悪、お金が無くなったら…どうするか？

お金が無くなったら…

旅をやめればいいだけなんです。

コーチングに自信が無いという方にも、

「最悪、失敗したら…どうする？」

と聴きます。

最悪、返金してもいいし…

もう一度、無料でやり直してもいいんです。

それを相手と相談するだけなんです。　

どうです？

最悪を想定すると…不安が減りませんか？

なにか、新しい習慣を身に付ける時に

「習慣になることを目標にする」

と言いますが…

自信も同じだと思うんです。

コーチングセッションに自信が無かった時も、

自信がつくことを目標にしました。

自信を持つための

無料100人コーチングです。

あとね。

よく失敗したケースは、師匠に聞きました。

「こんなケースで、こういう風に失敗するんですけど…

どうしたらいいんですか？」

コツをつかめれば、自信が持てます。

やってみたいと思えます。

どんなものにも、うまくいくコツってありますね。

心の勉強をしていると…

「自信が無い」というのは、

やらない言い訳かもしれない。

と思うことがあります。

そこで、ここでは、自信とは何か？

本当に自信は必要なのか？を考えていきます。

「自信」って、ただの思い込みだと思います。

「できるはず」と思っているか？

「できないかも？」と思っているか？

「根拠のない自信」って言いますよね？

経験がなくても、「できるはず」と思っていれば、

「根拠のない自信」がある状態だと思うんです。

昔…体力づくりのために、

ウォーキングを習いに行ったことがあります。

山歩きじゃなくて、モデル歩きね。（笑）

プロのモデルさんや、

何年もやっている方々に混じって、歩くんです。

そもそも、体型も違うし…

あんなにキレイに歩く自信なんてありません。

ただ…自分なりに歩く自信はあったんです！

歩ける人なら、歩くことには、自信が持てますよね？（笑）

違ってていい。

私らしく歩く！

そのことに自信を持ちました。

ただ…そう思い込むだけなんです。

自信が無いから、できない。

というのも、ただの思い込みです。

アドラー心理学では、『人生の嘘』って言います。

〇〇だから、××できない。

〇〇と××には、何の因果関係もないということです。

何かの目的があって、

「やらない」と決めているだけなんです。

失敗を避けるためかもしれないし…

できない自分に向き合いたくないのかもしれないし…

本当は変わりたくないのかもしれない。

いずれにしても、

「やらない」と決めているんです。

それで落ち込んだり…

自分を責めたりする必要はありません。

それに気が付いて、

「ここからどうするか？」を決めるだけです！

やめるもいい。

やっぱり、やってみるもいい。

小さく始めてみる。とか、

〇〇が終わるまで、先送りでもいい。

いくつもの選択肢を出してみて、

選ぶだけ。

さぁ、本当は、どうしたいですか？

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