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阿部派一刀流『阿部一刀斎の日常』日本刀の歴史　石剣（セキケン、セッケン）

阿部吉宏
2020.05.23

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日本刀というものは鋼で作られています。

鋼が日本の武器の歴史に現れる以前も、

当然、武器はありました。

縄文時代後期

今から3000年も昔には

黒曜石などを尖らせたものを使用していました。

いわゆる

石器というものです。

ただ、サイズはとても小さいので

剣というよりは、

ナイフくらいの大きさになります

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1978年(昭和53年)12月21日生まれ
14歳の時に知った『兜割り』に衝撃を受けて抜刀道を志します。
以来、全国各地に武者修行に出向いて、武者修行の為に定職にも就かず、剣の道を突き進んで来ました。
友人の画家、『けみ芥見』からの助言で地元山形に抜刀道場を開設しました。
主にインバウンド向けの観光コンテンツを柱に、道場を運営しています。