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自分というネタ作り

さてさて、

最近、

昨年から製作中だった映画がスポンサー側が頓挫して作れなくなったり、

自分で作っていた映画の資金作りをしていた会社が

どっかに行っちまったおかげで

60ページ以上書いたシナリオのたたき台の行き場を失ったりと

踏んだり蹴ったりな僕ですが、

まぁそんなことは、

あったらあったで次ってことで。

どうってことないんです。そんなのは。

 

さて、

そんなこともありまして

ソロで自分ができうる最も原始的な表現とはナンジャラホイ?

と掘り下げる。

そもそも僕が俳優って仕事や音楽家をやってきたのはなんででしょ?

と。

 

そんなことをひたすらに掘り進んでみたんですけども

結局のところ

鳥肌が立つほど興奮する瞬間ってのがたまりません。

どんな時にそうなるんでしょ?

ってまたほじくってくとね

情熱が爆発するような瞬間がたまらない。

いつそんな経験したっけか?

どんなことしてる時に感じたっけか?

ってまたほじくると

最高のパフォーマンスを体験したときのことを思い出すんです。

いつかのライブで感極まって、

ステージで涙も鼻水も垂れ流して

崩れ落ちながら歌った日のことを思い出したりして。

じゃあそこまで感情が高ぶるショーを制作しよう。

と。

 

ということで一人芝居(ではなさそうだけど)と俺は勝手にカテゴライズしてるパフォーマンスを

製作中な今日この頃です。

師匠には「外に出て世界に触れろ!」

と言われるので

外に出て制作してみたりしながら結局内側を掘り下げるという矛盾と目下葛藤中でございます。

 

それでは今日はこの辺で。

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