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阿部派一刀流　阿部一刀斎の日常『平安時代の日本刀　その２』

阿部吉宏
2020.08.15

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平安時代

平家の守り刀とされている

小烏丸（こがらすまる）という日本刀が

皇室の御物として現存しています

ゆうに１０００年以上昔の日本刀です

日本刀の魅力は１０００年以上残るということです

余談ではありますが

今現在の刀鍛冶が作刀すれば

当然

その日本刀も１０００年以上残ります

刀鍛冶に

自分のフルオーダーで作刀を注文して下さい

それは１０００年以上の時空を超えて未来に引き継がれるでしょう

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1978年(昭和53年)12月21日生まれ
14歳の時に知った『兜割り』に衝撃を受けて抜刀道を志します。
以来、全国各地に武者修行に出向いて、武者修行の為に定職にも就かず、剣の道を突き進んで来ました。
友人の画家、『けみ芥見』からの助言で地元山形に抜刀道場を開設しました。
主にインバウンド向けの観光コンテンツを柱に、道場を運営しています。