仕事につながる、運気を身につける分かれ道とは?
キャリグラファーのSaoriです。
キャリグラファーとは?
「キャリア✖フォトグラファー」を合わせた言葉です。
その人の人生の歴史や生き様を写し撮りたい、そんな意味を込めています。
最近、また、新型コロナウイルスの感染が増えてきていますね。
いよいよ第3波がやってきています。
ウイルス感染は冬になるにつれて増えるため、ある程度予想はできていましたが、2021年はさらに感染が増えるのではないでしょうか。
人生に絶望し、自ら命を絶ってしまうひとも増えるような気がします。
これから先、どう生きていくか。
運がよい悪いだけではないかもしれませんが、運も実力のうち。
仕事につながる、運気を身につける分かれ道とは?
今回はそんなお話をしようと思います。
運気がよい悪いの分かれ道とは?
先日、わたしの尊敬する師匠と久しぶりに電話で話をしました。
師匠とは住んでいる場所がかなり離れているので、このコロナ禍で直接会うことはままならず。定期的に電話で教えを承っています。
今回、話の中で出てきたのは、「運気」と「祟り」についてでした。
祟りとは・・・?
〇〇の祟りが・・・と聞くことがあると思います。
実際、祟りはあるのだと知りました。
何をやっても、何を選んでも、不運にみまわれる。それはもしかしたら、祟りがあるのかもしれません。
すべての土地には、その土地の神様がいます。
例えば、綺麗な川には水神さまがいて、蛇がその化身として言われています。
その土地の持つ力によって、神様(例えば、水神さまや稲荷神さま)の持つ力も違うそうなのですが、力が強ければ強いほど、性格も悪い・・・と聞きました(笑) わたし個人としては、そういうのは大好きです。
なぜ祟りがあるのか。
それは先祖代々のものもあるかもしれないですし、個人がどこかに行った際に神様を怒らせるようなことをしてしまったなど。色々あると思います。
もし原因に心当たりがあるのならば、その人個人がどう向き合うかによって、ものごとは変化してくるのだと思います。
神様はよく見ています。
非礼をしたら詫びる、心の底から謝る、それをどう行動で示すか。これは、人に対してだけでなく、神様に対しても同じことですよね。
神様だから何でも受け入れてもらえると思ったら大間違いです。
運は一日にしてならず
「運は突然ふってくるものではない」
これは師匠に言われた言葉です。
周りからみて、あの人は運がよくていいなあという人でも、目に見えないたくさんの努力の積み重ねがあり、運も味方しているのだと思います。
運は一日にしてならず、ですね。
上手くいっている人は、人のうらみや嫉みを受けることもあると思いますが、そもそもそんなことを思うような人に、運は味方しないのだと思います。
物事が起きたときの捉え方、それも運に関係しているのではないでしょうか。
わたくし事でいうと、つい最近、ショッキングな出来事が起こりました。
家にイタチの子どもが迷いこみ、家中をかけめぐり糞尿をまき散らして出て行ったという衝撃的な事件が起こりました。イタチは身の危険を感じると、すごい匂いを発するようで、強烈な匂いも残していきました(笑)
そこで私が思ったことは、「匂いはヤバいけど、イタチ、めちゃくちゃかわいい」「少し早いけど、年末の大掃除が少し早めにできてよかった」でした。
私のこんな事例ですが、なにが言いたかったのかというと、悪かったことにフォーカスせず、結構楽観的に物事を捉えているなと、師匠と話していて気づきました。
起こった出来事に対する捉え方は人それぞれです。
「こんなことが起きて、本当に最悪だ・・・運が悪い」と落ち込む人もいると思います。人生は、こういうひとつひとつの捉え方・そこからの行動の積み重ねによって、作られているのではないでしょうか?
人と比べるな。
どんな環境や状況の中でも、その捉え方次第で、充実した人生を送ることができる。
これも師匠から言われた言葉です。
今この瞬間、与えらえれた環境で精一杯いきる。
運がよい人は、性格もよい?
運がよい人は、果たして性格もよいのか?
性格がいい悪いは関係ないそうです。
むしろ性格が悪いほうがうまくいく、と以前教わったことがあります。
最近、「ずるい美人」という本を読んでいるのですが、私もさらに運を味方につけるため、あざとくてずるい美人を目指そうと思います♥
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